アメックスゴールドプリファード家族カード完全ガイド！できる＆できないこと、年会費無料＆特典満載、プライオリティ・パスまで徹底解説！

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アメックスゴールド・プリファードカードは、家族カードを最大2枚無料で作れます。

家族カードでも本カードと遜色ない特典や付帯保険を受けることができます。

はっきりいって、アメックスゴールドプリファードの家族カード、超優秀です。

この記事を読むと『アメックスゴールド・プリファードの超優秀な家族カード』を深く理解することができます。

本記事はアメックス公式HP「家族カードのご案内」を参考に作成しました！

アメックスゴールド・プリファードの家族カードの年会費

2024年2月20日、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」が誕生。

カードの年会費は39,600円（たかっ！！）。

家族カードは、２枚まで無料！

3枚目以降は1枚につき19,800円！

年会費と月会費

家族カードの発行によるアメックスゴールド・プリファードカードの年会費と月会費をまとめます。

	合計	合計年会費	1人当たりの年会費	1枚当たりの月会費換算
本会員	1名	39,600円	39,600円	3,300円
本会員＋家族カード1枚	2名	39,600円	19,800円	1,650円
本会員＋家族カード2枚	3名	39,600円	13,200円	1,100円
本会員＋家族カード3枚	4名	59,400円	14,850円	1,237円
本会員＋家族カード3枚	5名	79,200円	15,840円
本会員＋家族カード3枚	7名	118,800円	16,971円

本カードと家族カードを合わせて最大2枚まで利用できるため、カード1枚あたりの実質コストは13,200円になります。

家族カード発行の対象

家族カード発行の対象者は原則、以下のとおりです。

家族カードは友達や彼氏・彼女でも発行可能

また、本会員が支払いの責任をすべて負うことに同意すれば、同居していない家族や友人、恋人にもカードを発行することが可能です。

しかし、この決定には責任が伴うため、申請前には慎重な検討が必要です。

家族カードはメタルカードの発行は不可

アメックスゴールドプリファードカードの家族カードは、メタル製ではありません。

プラスチック製で、メタルカードは本会員だけに発行されます。

「メタルカード」の詳細はこちら。

アメックスゴールド・プリファード本カードと家族カードの違い

本カードと家族カード会員の違いを比較していきましょー！

		本カード	家族カード
年会費（税込）		3万9600円	2枚目まで無料 3枚目以降は13,200円/枚
カードの素材		メタル	プラスチック
空港ラウンジ	国内	国内28空港 （カード会員 ＋同伴者1名）	国内28空港 （カード会員 ＋同伴者1名）
	海外	プライオリティ・パス（スタンダード会員資格。年2回は利用料が無料、3回目以降は35米ドル。通常年会費99米ドル）	プライオリティ・パス（スタンダード会員資格。年2回は利用料が無料、3回目以降は35米ドル。通常年会費99米ドル）
旅行保険	国内	最高5000万円 （利用付帯、家族特約つき）	最高5000万円 （利用付帯、家族特約つき）
	海外	最高1億円 （利用付帯、家族特約つき）	最高5000万円 （利用付帯、家族特約つき）
ショッピング保険		年間最高500万円（90日以間）	年間最高500万円（90日以間）
ホテル特典		「フリー・ステイ・ギフト」 （年間200万円（税込）以上を利用してカードを継続保有すると、シェラトンやヒルトンなどの国内50カ所以上の対象ホテルに1泊2名まで無料で宿泊可能）	対象外
		「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン トラベルクレジット」 （カードを継続保有すると「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」の国内対象ホテルで1回2万円以上の宿泊予約時に使える1万円分のクーポンがもらえる）
レストラン特典		「ゴールド・ダイニングby 招待日和」 （国内外にある約250店のレストランを2名以上で予約して、指定のコース料理を食べると、1名分のコース料理が無料に。通常年会費3万3000円（税込））
空港手荷物無料宅配サービス		あり（成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、羽田空港第3ターミナルの4空港で、往復1個ずつ）	あり（成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、羽田空港第3ターミナルの4空港で、往復1個ずつ）
航空便遅延費用補償		あり（乗継遅延費用、受託手荷物遅延、搭乗不能費用など最高4万円）	対象外

「特典」の詳細はこちら。

アメックスゴールド・プリファード家族カードでできること

アメックスゴールド・プリファードの家族カードでできることは以下のとおりです。

家族全員でポイントを共有できる

家族カード会員が獲得したポイントが、本カードへ合算されます。

アメックスの「メンバーシップ・リワード」では、カード利用100円ごとに1ポイントが加算されます。

このシステムは本カードと家族カードの双方で利用可能です。

貯まったポイントは、マイルや他のポイント制度への移行が可能で、家族カードで獲得したポイントも本カードへ合算されます。

ポイントの有効期限は最長3年となっており、家族で共有することでより使いやすくなります。

空港ラウンジを無料で利用できる

家族カード会員は、本カード会員と同じく空港ラウンジを無料で利用できます。

国内28か所と海外1か所のラウンジが対象で、家族カード会員とその同伴者1名も利用可能です。

本カードと家族カードを持つ2人がいれば、4人家族なら家族全員がラウンジを無料で利用できる仕組みです。

利用できる空港ラウンジは以下のとおりです。

地域	空港名	ラウンジ名
北海道	新千歳空港	スーパーラウンジ
	函館空港	ビジネスラウンジ『A Spring』
東北	青森空港	エアポートラウンジ(有料待合室)
	秋田空港	ロイヤルスカイ(Royal Sky)
	仙台国際空港	ビジネスラウンジ
関東	成田国際空港第1ターミナル	IASS EXECUTIVE LOUNGE 1
	成田国際空港第2ターミナル	IASS EXECUTIVE LOUNGE 2
	羽田空港第1ターミナル	POWER LOUNGE CENTRAL、POWER LOUNGE SOUTH、POWER LOUNGE NORTH
	羽田空港第2ターミナル	エアポートラウンジ(南)、POWER LOUNGE CENTRAL、POWER LOUNGE NORTH
	羽田空港第3ターミナル	Sky Lounge
中部	新潟空港	エアリウムラウンジ
	富山空港	ラウンジらいちょう
	小松空港	スカイラウンジ白山
	中部国際空港	プレミアムラウンジ　セントレア
近畿	伊丹空港	ラウンジオーサカ
	関西国際空港	比叡、六甲、アネックス六甲、金剛
	神戸空港	ラウンジ神戸
中国	岡山空港	ラウンジマスカット
	広島空港	ビジネスラウンジ　もみじ
	米子空港	ラウンジDAISEN
	山口宇部空港	ラウンジ「きらら」
四国	徳島空港	エアポートラウンジ　ヴォルティス
	高松空港	ラウンジ 讃岐
	松山空港	ビジネスラウンジ
九州・沖縄	福岡空港	ラウンジTIME/ノース、ラウンジTIME/ サウス、ラウンジTIMEインターナショナル
	北九州空港	ラウンジひまわり
	長崎空港	ビジネスラウンジ「アザレア」
	大分空港	ラウンジくにさき
	熊本空港	ラウンジ「ASO」
	鹿児島空港	スカイラウンジ 菜の花
	那覇空港	ラウンジ華～hana～
海外	ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)	IASS HAWAII LOUNGE

「空港ラウンジ」の詳細はこちら。

旅行保険が適用される

家族カードには、海外旅行保険や各種プロテクションが付帯しています。

海外・国内旅行傷害保険

アメックスゴールド・プリファードの家族カードには本カードと同様に、海外および国内旅行保険やプロテクションが付帯します。

ただし、本カードと比べて補償内容に差があるため注意が必要です。

保険種類	補償内容	本カード会員(2021年7月より利用付帯)	家族カード会員(利用付帯)
海外旅行傷害保険	傷害死亡・後遺障害	最高1億円	最高5,000万円
	傷害治療	最高300万円	最高300万円
	疾病治療	最高300万円	最高300万円
	賠償責任	最高4,000万円	最高4,000万円
	救援者費用	最高400万円	最高400万円
	携行品損害	最高50万円	最高50万円
国内旅行傷害保険	傷害死亡・後遺障害	最高5,000万円	最高5,000万円

本カードは最高1億円の海外旅行保険が自動付帯していますが、家族カードでは最高5,000万円の補償となり、補償の適用にはカードの利用が必要です。

しかし、補償内容は本カードと同等で、安心して家族旅行を楽しめます。

プロテクション

家族カードにも、以下のプロテクションが付帯しています。

補償が充実しているので、子供にも安心して保有させられますね。

後述しますが、本カードに付帯しているスマートフォン・プロテクションは家族カードには付帯していません。

「旅行保険」の詳細はこちら。

プライオリティ・パスが無料で手に入る

家族カード保有者もプライオリティ・パスの年会費が無料となります。

世界中の空港ラウンジが利用可能なこのサービスは、通常年会費99米ドルがかかりますが、アメックスゴールドでは「スタンダード」ランクが年会費無料で利用でき、年2回まで空港ラウンジ利用料が免除されます。

家族カードであってもこの特典が付帯するため、非常に価値の高いメリットと言えます。

「プライオリティ・パス」の詳細はこちら。

アメックスゴールド・プリファード家族カードでできないこと

アメックスゴールド・プリファードの家族カードでできないことは以下のとおりです。

「利用明細の分割」ができない

家族カードの利用は本カード会員の請求にまとめられ、利用明細を分割して表示することは不可能です。

これにより、全ての明細を本カード会員が一括で確認可能になりますが、明細のプライバシーに関心がある方には不便かもしれません。

一方で、子供のカード利用をリアルタイムで監視できる点は安心材料です。

「クレジットヒストリー」が蓄積されない

家族カード会員は「クレジットヒストリー（クレヒス）」が蓄積されません。

クレヒスは、カードやローン利用の履歴で、信用度を示す重要な要素です。

ただし、家族カードは追加カードのため、この履歴を作ることができません。

よって、自身の信用記録を築きたい方には不向きです。自分名義のカード保有が推奨されます。

「ゴールドダイニング by 招待日和」が利用できない

家族カード会員は「ゴールドダイニング by 招待日和」を利用できません。

このサービスでは、対象のレストランで2名以上のコース予約時に1名分が無料となりますが、これは本カード会員のみの特典です。

「継続特典」が適用されない

継続特典は本カード会員限定のため、家族カード会員は適用外となります。

具体的には、

• ザ・ホテル・コレクションの15,000円国内クーポン特典や、スターバックスで利用できる3,000円分のドリンクチケットなど

があります。家族カード会員はこれらの特典を享受できないため、注意が必要です。

「スマートフォン・プロテクション」が利用できない

アメックスゴールドの家族カードには、「スマートフォン・プロテクション」が付帯していません。

2021年1月に導入されたこの補償は、スマホの破損に対して年間最大5万円の修理代を補償します。

対象は購入後36ヶ月以内のスマホで、スクリーンの損害も含まれますが、この特典は本カード会員限定です。

アメックスゴールド・プリファードの家族カードを作る4つのメリット

家族カードのメリットは以下の通りです。

• 2枚まで無料で発行可能
• ポイントを効率的に貯められる
• カード利用額を1つの口座にまとめられる
• 家族カードは本会員と同等の特典を利用できる

①2枚まで無料で発行可能

1つ目のメリットは「最大2枚まで無料で発行できる」点です。

これにより、家族内での経済的な負担を軽減しながら、複数のメンバーがカードの便利さを享受できます。

②ポイント/マイルを効率的に貯められる

2つ目のメリットは「ポイント/マイルを効率的に貯められる」点です。

家族カードでもポイントは基本カードと同様に貯まります。

③カード利用額を1つの口座にまとめられる

3つ目のメリットは「家族のカード利用額を1つの引き落とし口座にまとめられる」点です。

個々にクレジットカードを持つと、明細のチェックや支払い管理が煩雑になりがちですが、家族カードを利用すると、全員の支出が一つの口座から引き落とされ、家計管理がずっと簡単になります。

支出の把握が容易になるため、節約への道も開かれます。

さらに、家族カードには利用限度額の設定や、アプリを使った利用状況のチェックが可能です。

④家族カードは本会員と同等の特典を利用できる

3つ目のメリットは「本会員と同様の特典をほぼ全て享受できる」点です。

一般的に、家族カードでは利用可能な特典が限られることが多いですが、アメックスゴールド・プリファードの家族カードでは、その限りではありません。

フリー・ステイ・ギフト獲得への近道

家族カードのご利用分も「フリー・ステイ・ギフト」獲得条件のご利用金額として基本カードに合算されるので、条件達成がより近づきます。

• 国内対象ホテルの1泊2名分の無料宿泊特典。年間のカードご利用金額200万円（税込）以上とカードのご継続で進呈します。
• 「フリー・ステイ・ギフト」無料宿泊券は基本カード会員様のみにプレゼントされますが、家族カード会員様への譲渡は可能です。

アメックスゴールド・プリファードの家族カードを作る4つのデメリット

家族カードを作るデメリットを紹介します。

❶入会ポイントがもらえない

アメックスゴールド・プリファードの家族カードでは、入会時のキャンペーンポイントは付与されません。

❷利用できない特典がある

家族カードでは利用できない特典もあります。

これらを除くと、家族カードホルダーも本会員と同様に多くの特典を享受できます。

❸枚数制限がある

アメックスゴールド・プリファードの家族カードは、無料で発行できるのが2枚までとなっています。

他会社のクレジットカードですと、家族カードや追加カードの発行枚数に上限がないものや、8枚まで無料で発行できるクレジットカードもあります。

大家族には他のカードが適しているかもしれませんが、一般的な家族では2枚の発行枚数は十分です。

❹本会員の利用限度額が減少する

家族カードの利用額は本会員の利用可能額内で共有されます。

例えば、本会員の利用可能額が1,000,000円の場合、家族カードを含めた全体の利用はこの枠内で分配されます。

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これらのデメリットを考慮しても、アメックスゴールド・プリファードの家族カードは多くのメリットを提供し、家族全員が豊かなライフスタイルを享受する手段となり得ます。

アメックスゴールド・プリファードの家族カードで得られる特典

家族カードで得られる特典は、以下のとおりです。

トラベル・サービス（4種類）

①ザ・ホテル・コレクション

世界的なホテル・ブランドをはじめ、700を超えるホテルやリゾートが参加するカード会員様限定プログラム「ザ・ホテル・コレクション」。

2連泊以上でご予約いただくと、館内クレジットやその他特典 がご利用になれます。

②⼿荷物無料宅配サービス

海外への出国時や帰国時、ご⾃宅と空港間で、カード会員1名様につきスーツケース1個無料配送します。

［対象空港］東京国際空港（第3ターミナル）、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港

③プライオリティ・パス

登録料無料。国内外1,400ヶ所以上の空港にあるラウンジの使用料が年間2回まで無料で利用できます。

同伴者1名様につき35米ドルで利用可能。

④オーバーシーズ・アシスト

レストランのご予約をはじめ、カード付帯の海外旅⾏傷害保険のお問い合わせ、医療機関のご紹介など緊急時の⽀援まで。

世界中のほとんどの国から、24時間通話料無料またはコレクトコールでご連絡いただけます。

普通のクレジットカードの海外旅行の電話サポートは、対応時間は平日の昼間のみです。

ダイニング／ライフスタイル（4種類）

⑤ホテルダイニング特典

記念日やお祝いなどの大切な日に。対象ホテルダイニングで お食事代金が最大20％オフ

• ※2024年2月現在の情報です。特典内容は、予告なく変更することがあります。
• ※割引率はダイニングやご利用日によって異なります。

⑥レストラン15％割引特典

専用サイトからのご予約で、対象レストランを15％オフでご利用になれます。

⑦カフェ コーヒー特典

専用サイトのクーポンをご呈示のうえ、対象カフェでお食事メニューをご注文いただくと、コーヒーを1杯サービス。

⑧イベント

家族カード会員対象のイベントも用意されています。

アメリカン・エキスプレス限定のイベントや、アメリカン・エキスプレスが厳選した、有名アーティストの公演チケット先行販売や特別なプランなどをお楽しみいただけます。

充実した補償内容（5種類）

⑧旅⾏傷害保険

ご旅行の際、航空券やパッケージ・ツアーなどの代金をゴールド・プリファード・カードでお支払いいただくと、

旅行傷害保険が付帯されます。

⑨キャンセル・プロテクション

カード会員様が旅行やコンサートなどに行けなくなった場合の、キャンセル費用の損害を年間10万円まで補償。

• 国内旅行契約、海外旅行契約に基づくサービス
• 旅館、ホテルなどの宿泊施設の提供およびそれに付帯するサービス
• 航空機、船舶、鉄道、自動車などによる旅客の輸送
• 宴会、パーティー用に供する施設の提供等
• 運動、教養などの趣味の指導、教授または施設の提供
• 演劇、音楽、美術、映画などの公演、上映、展示、興行

⑩ショッピング・プロテクション

カード決済でご購入の商品について、カード会員1名様につき年間最高500万円まで、購入品の破損・盗難を補償。

有価証券、預貯金証書、旅券、印紙、切手、船舶、航空機および自動車など一部対象外となる商品もあります。

特筆すべきなのは、スマートフォン、パソコンも補償の対象である点です。iPhone、Xperia、GALAXY、iPad、ノートPCなどをアメックスで購入すると、しっかりと補償対象となります。

他のクレジットカードのショッピング保険では、スマホ・ノートPCは対象外というカードが多いですが、アメックスはこれらも守られる点にエッジ・優位性があります。

⑪オンライン・プロテクション

オンラインショッピングで不正利用された際に利用金額を補償。

⑫リターン・プロテクション

カードで買った商品の返品を購入店が受け付けないときに、1商品につき最高3万円まで、1会員口座（家族カード含む）につき年間最高15万円まで、購入金額を補償してカードに返金。

セール品などで「返品不可」という制約がある商品を購入した場合に便利です。

商品が未使用で損傷がない場合のみで、1商品につき最高3万円、1会員につき年間最高15万円までとなります。

食品、動物、土地・建物、自動車、オートバイ、希少硬貨、パソコン・スマホ等のソフトウェア・アプリ、電子書籍等のデジタルコンテンツなど一部対象外となる商品もあります。

アメックスゴールド・プリファードの家族カードの申し込み方法

アメックスゴールド・プリファードの家族カード申込みには、以下の2つの方法があります。

本会員がカードを発行する際に同時申込みする方法

同時申込みは、本会員カードの申込み時に家族カードの発行も一緒に行います。

申込みは、本会員カードのフォームで家族カードの発行欄にチェックを入れるだけで簡単です。

審査は本会員のみが対象で、審査を通過すれば家族カードも同時に発行されます。

アメックスゴールド・プリファードの家族カードは、本会員宛に送られます。

本会員カードが届いた後で申込みをする方法

本会員のカードが手元に届いた後、アメックスの公式ホームページから家族カードの申込みが可能です。

「家族カードの案内」画面に進んで、持っているカードを選択後、必要情報を入力します。

これにはオンライン・サービスのIDとパスワード、またはカード番号とセキュリティコード、本会員の誕生年が必要です。

すべての情報を入力し終えたら、申込みは完了します。

この方法でも、審査は本会員のみが対象となり、審査通過後に家族カードが本会員宛に届けられます。

【図解】アメックスゴールド・プリファードの家族カードの申し込みの手順

家族カードを申し込むには、以下の手順を踏みます。

以上で申し込み完了です。

アメックスゴールド・プリファードの家族カードが届いたらやること

家族カードは普通郵便で届きます。

届いたら以下の作業を行いましょう

カード裏面に名前を書く

家族カードが届いたら、カードの裏面に名前を書きましょう。

これは、カードの紛失や盗難などがあった場合に、自分がカードの持ち主であることを証明するために必要です。

暗証番号を設定する

カード裏面に名前を書いたら、暗証番号を設定しましょう。

暗証番号を設定するには、以下の手順を踏みます。

暗証番号は、誕生日や電話番号など、自分が簡単に覚えられる番号にするのは避けるようにしましょう。

以上のように、家族カードを使う際には、名前を書くことと暗証番号を設定することが必要です。

アメックスゴールド・プリファードの家族カード利用上の注意点【安全で快適な利用方法】

家族カードを使う上で、以下の3つの注意点があります。

家族カードが登録できない時の対処法

以下4つの方法があります。

1. 入力情報の再確認：カード番号、有効期限、セキュリティコードの正確な入力を確認します。入力ミスは登録失敗の多くを占めます。
2. インターネット接続の確認：接続が安定しているかを確認します。不安定な接続はエラーの原因となり得ます。
3. ウェブブラウザの変更：問題が解決することがありますので、別のブラウザを試してください。
4. カスタマーサポートへ連絡：解決策が見つからない場合は、サポートへの連絡が有効です。約95%の問い合わせが解決しています。

これらのステップにより、登録問題を効果的に解決し、スムーズにカードの登録を完了させることができます。

家族カードを失くした場合の対処法

家族カードを紛失してしまった場合には、すぐにカード会社に連絡しましょう。

家族カードを無断で使用された場合には、損害を被る可能性があるため、速やかな対応が必要です。

カード会社に連絡する際には、以下の情報を用意しておくことが大切です。

家族カードの更新時期に注意すること

家族カードの更新時期には、ポイントの有効期限を確認することが重要です。

ポイントは、一定期間経過すると失効してしまうため、期限内に使うことが大切です。

以上のように、家族カードを使う上で注意すべき点は、紛失時の対処法と更新時期の確認です。

アメックスゴールド・プリファードの家族カードに関するよくある質問10選

アメックスゴールド・プリファードの家族カードに関する質問を10個、まとめました。

まとめ｜年会費無料のカードよりもアメックスゴールドプリファードの家族カードがおすすめ！

この記事のまとめです！