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エグチ ミツアキ
30代・普通のサラリーマン。年収は至って平凡。
それでも、アメックスゴールドプリファード1枚で
累計3,000万ポイントを貯め、家族3人で贅沢な旅を楽しんでいます。
「特別なカードは、特別な人だけのもの」
──そう思っていた過去の自分に教えてあげたい。
仕組みを知れば、誰でもできる。
このブログでは、凡人だからこそ伝えられる
等身大のカード活用術・ポイントの貯め方・旅の楽しみ方を発信中。
『旅を、もっと楽しく。人生を、もっと前のめりに。』
一緒に、アメックスゴールドプリファードで人生変えていきましょう。
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アメックスゴールドプリファード vs ANAアメックスゴールド|分かれ目は「年間400万円」【2026年8月最新】

「アメックスゴールドプリファードとANAアメックスゴールド、
どちらを選べばいい?」

どちらも年会費3万円台のアメックス発行カードですが、設計思想がまったく異なります

結論を先にお伝えします。

【30秒で分かる結論】
  • ANAマイルを年4万マイル以上貯めたい→ ANAアメックスゴールド
  • ANA以外も使う・特典を幅広く使いたい→ ゴールドプリファード
  • ゴールドプリファードはポイント3倍・無料宿泊・招待日和が強み
  • ANAアメックスゴールドはマイル移行手数料無料・上限なしが強み
  • 判断の分かれ目は「年間40,000マイルを超えるかどうか」
アメックスゴールドプリファードのメタルカード
アメックスゴールドプリファード(筆者撮影)

この記事では、クレジットカード研究歴15年の筆者が、5つの判断軸で両カードを比較します。

👤 この記事を書いた人

エグチ ミツアキ|30代会社員/クレジットカード研究歴15年/アメックスゴールドプリファード使用歴2年/累計獲得ポイント25万超。X(@eguchi2030)でクレジットカードのお得な活用術を日々発信中。

本記事の内容は2026年8月時点の情報です。年会費・特典・キャンペーンは変更される場合がありますので、実際のご検討時は各カードの公式サイトでご確認ください。

💡 アメックスゴールドプリファードのすべてを知りたい方へ

年会費の元を取る損益分岐点から、審査基準、プラチナ級の豪華特典(無料宿泊・レストラン)まで、アメックスゴールドプリファードの全貌をまとめた完全解説記事もぜひご覧ください。

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年会費約3年分をカバー

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目次

基本スペック比較|まず全体像を把握する

スクロールできます
項目ゴールドプリファードANAアメックスゴールド
年会費(税込)39,600円34,100円
家族カード2枚まで無料1枚17,050円
カード素材メタルプラスチック
基本還元率1.0%1.0%
対象加盟店3.0%
メンバーシップ・
リワード・プラス
無料自動付帯加入不可
ANAマイル移行1,000pt→1,000マイル
年5,500円・上限4万マイル
1,000pt→1,000マイル
手数料無料・上限なし
他社マイル交換13社に対応ANAのみ
フライトボーナス区間マイル+25%
入会・継続マイル2,000マイル
無料宿泊特典あり
(年200万円利用)
ダイニング特典招待日和
(1名分無料)
プライオリティ・パス付帯(年2回無料)
海外旅行保険最高1億円最高1億円
※2026年8月時点。最新情報は各公式サイトでご確認ください

表を見ると、両カードの性格の違いが明確です。ゴールドプリファードは「特典の総合力」、ANAアメックスゴールドは「ANAマイル特化」。

2026年7月1日より、両カードとも携行品損害保険(最高50万円)の補償が終了しています。携行品の補償が必要な方は、年会費無料のサブカード(エポスカード等)の併用をご検討ください。

判断軸①:年間何マイル貯めますか?

ここが最大の分岐点です。

両カードともANAマイルへの交換レートは同じ(1,000pt→1,000マイル)ですが、条件がまったく違います

項目ゴールドプリファードANAアメックスゴールド
移行手数料年5,500円無料
年間移行上限40,000マイル上限なし
フライトボーナス区間マイル+25%
マイル二重取りANAカードマイルプラス

年40,000マイルが分かれ目になる理由

ゴールドプリファードの上限は年間40,000マイル。これは年間400万円の利用に相当します。

  • 年40,000マイル未満で足りる方
    → 上限は問題になりません。ゴールドプリファードでも十分
  • 年40,000マイルを超えたい方
    → ANAアメックスゴールドが有利。上限がないため青天井
エグチ

ハワイ往復のエコノミー特典航空券が約40,000マイル。「年1回の海外旅行分」で足りるならゴールドプリファードという目安になります。

【シミュレーション】年間利用額別・どちらが得か

ここが最も実用的な部分です。年間利用額ごとに、どちらが多くマイルを獲得できるかを試算しました。

前提条件:ポイントはすべてANAマイルへ移行、対象加盟店での利用は年50万円(3倍還元の上限まで)、ANA便の搭乗はなしとして計算しています。

年間100万円を利用した場合

項目ゴールドプリファードANAアメックスゴールド
通常ポイント10,000pt10,000pt
3倍ボーナス+10,000pt
入会・継続マイル+2,000マイル
移行手数料△5,500円0円
獲得マイル20,000マイル12,000マイル
ゴールドプリファードが8,000マイル多い

年間200万円を利用した場合

項目ゴールドプリファードANAアメックスゴールド
通常ポイント20,000pt20,000pt
3倍ボーナス+10,000pt
入会・継続マイル+2,000マイル
獲得マイル30,000マイル22,000マイル
無料宿泊特典獲得(3〜7万円相当)
ゴールドプリファードが8,000マイル+無料宿泊

年200万円はフリー・ステイ・ギフトの獲得ラインです。ここでゴールドプリファードの優位が決定的になります。

年間400万円を利用した場合

項目ゴールドプリファードANAアメックスゴールド
通常ポイント40,000pt40,000pt
3倍ボーナス+10,000pt
入会・継続マイル+2,000マイル
移行可能な上限40,000マイルまで制限なし
獲得マイル40,000マイル
(10,000pt繰越)
42,000マイル
ここで逆転

年間400万円が逆転ラインです。ゴールドプリファードは40,000マイルの上限に達し、余ったポイントは翌年以降に持ち越すことになります。

年間600万円を利用した場合

項目ゴールドプリファードANAアメックスゴールド
通常ポイント60,000pt60,000pt
3倍ボーナス+10,000pt
入会・継続マイル+2,000マイル
獲得マイル40,000マイル
(30,000pt繰越)
62,000マイル
ANAアメックスゴールドが22,000マイル多い
エグチ

年600万円を超えると差が大きく開きます。高額決済がある方はANAアメックスゴールドが明確に有利です。

シミュレーション結果まとめ

年間利用額有利なカード
100万円ゴールドプリファード+8,000マイル
200万円ゴールドプリファード+8,000マイル
+無料宿泊
300万円ゴールドプリファード+8,000マイル
+無料宿泊
400万円ANAアメックスゴールド+2,000マイル
600万円ANAアメックスゴールド+22,000マイル
※ANA便の搭乗を含まない前提。搭乗が多い場合はANAアメックスゴールドがより有利になります

多くの方は年間300万円以下の利用です。その範囲では、ゴールドプリファードの方がマイルも多く貯まり、さらに特典まで付いてきます。

ただしANA便に頻繁に搭乗する方は、フライトボーナス25%が加算されるため、上記より早い段階でANAアメックスゴールドが有利になります。

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40,000マイルで、どこまで行けるのか

「年4万マイル」という判断軸の意味を実感していただくため、実際の使い道をご紹介します。

ANA特典航空券の必要マイル数(往復・エコノミー)

行き先必要マイル
(レギュラーシーズン)
年4万マイルで
東京〜沖縄約18,000マイル2往復
東京〜ソウル約15,000マイル2往復
東京〜台北約20,000マイル2往復
東京〜バンコク約35,000マイル1往復
東京〜ハワイ約40,000マイル1往復
東京〜ヨーロッパ約55,000マイル届かない
※必要マイル数はシーズン・路線により変動します。目安としてご覧ください

年40,000マイルは「ハワイ往復1回分」の目安です。これで十分な方はゴールドプリファード、足りない方はANAアメックスゴールドという判断ができます。

ビジネスクラスを狙うなら上限が壁になる

ビジネスクラスの特典航空券は、エコノミーの1.5〜2倍のマイルが必要です。

行き先ビジネスクラス往復ゴールドプリファードの場合
東京〜ハワイ約65,000マイル2年かかる
東京〜ヨーロッパ約90,000マイル3年かかる

年間上限40,000マイルのため、ビジネスクラスを狙うと複数年の積み立てが必要になります。

エグチ

アメックスポイントは有効期限が無期限なので、貯めておいて必要な年に一気に移行することは可能です。ただし年40,000マイルの制約は変わりません。

家族分も考えると差はさらに広がる

特典航空券は1人分ずつマイルが必要です。

夫婦2人でハワイ往復なら80,000マイル、家族4人なら160,000マイル。この規模を目指すなら、上限のないANAアメックスゴールドが現実的です。

ANAマイルは家族間で合算できる「ANAカードファミリーマイル」という仕組みがあります。詳細はANA公式サイトでご確認ください。

判断軸②:ポイントの貯まりやすさ

基本還元率はどちらも1.0%ですが、ゴールドプリファードには「3倍還元」があります

メンバーシップ・リワード・プラスの有無

ANAアメックスゴールドは、メンバーシップ・リワード・プラスに加入できません。

ゴールドプリファードは通常年会費3,300円のこのプログラムが無料で自動付帯され、対象加盟店での還元率が3.0%になります。

メンバーシップ・リワード・プラスの特典内容
筆者(エグチ)作成

3倍還元の対象加盟店(一例)

  • Amazon/Yahoo!ショッピング
  • ヨドバシカメラ/一休.com
  • JAL公式サイト/H.I.S.
  • App Store/Uber Eats
  • アメックストラベルオンライン

ボーナスポイントの年間上限は10,000ポイント(50万円利用分)。集計期間は9月1日〜翌8月31日です。

Amazonやヨドバシカメラをよく使う方なら、年間1万ポイント(1万マイル相当)の差が生まれます。

ANAアメックスゴールドの強みを詳しく見る

ここまでゴールドプリファードの優位性が目立ちましたが、ANAアメックスゴールドには決済以外でマイルが貯まる仕組みがあります。

強み①:フライトボーナスマイル25%

ANA便に搭乗するたび、区間基本マイルの25%が上乗せされます。

路線区間基本マイル
(片道)
ボーナス25%
東京〜札幌510マイル+127マイル
東京〜沖縄984マイル+246マイル
東京〜バンコク2,869マイル+717マイル
東京〜ハワイ3,831マイル+957マイル
※運賃種別により実際の積算率は異なります

ハワイ往復なら約1,900マイルのボーナス。年に数回搭乗する方には無視できない差になります。

強み②:ANAカードマイルプラスでマイル二重取り

対象加盟店では、通常のポイントに加えてマイルが直接加算されます。

ANAカードマイルプラスの対象例

  • ANAの航空券・ツアー
  • ANA FESTA(空港売店)
  • ANAショッピング A-style
  • 提携のコンビニ・ドラッグストアなど

ANA関連の支出が多い方ほど、この仕組みが効いてきます。

対象店舗・加算率は変更される場合があります。最新情報はANA公式サイトでご確認ください。

強み③:入会・継続で毎年2,000マイル

カードを継続するだけで、毎年2,000マイルが自動的に付与されます。

金額に換算すると、1マイル2円で計算して約4,000円相当。年会費34,100円の一部を毎年確実に回収できる計算です。

強み④:ANA関連の優待

  • ANA航空券の割引(対象運賃)
  • 機内販売の割引
  • 空港内免税店の割引
  • ANAグループ関連施設の優待
エグチ

ANAを日常的に使う方にとっては、これらの積み重ねが年会費以上の価値になります。

SFC(上級会員)を目指す方へ

注意点があります。ANA上級会員(プラチナ・SFC)に必要な「プレミアムポイント」は、搭乗でのみ貯まります。カード決済では加算されません。

ただし、SFC取得後の継続にはANAカードの保有が必要です。修行を検討している方は、ANAアメックスゴールドを持っておく意味があります

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判断軸③:特典の充実度

ここはゴールドプリファードが圧倒します。

スクロールできます
特典ゴールド
プリファード
ANAアメックス
ゴールド
フリー・ステイ・ギフト
(国内高級ホテル1泊2名無料)
×
ゴールド・ダイニング
by 招待日和

(コース1名分無料)
×
プライオリティ・パス×
トラベル・クレジット
(毎年1万円分)
×
スターバックス20%還元×
国内空港ラウンジ
手荷物無料宅配
ANA関連の優待×

特典を金額換算すると

特典価値の目安
フリー・ステイ・ギフト30,000〜70,000円相当
トラベル・クレジット10,000円
スターバックス20%還元最大5,000円
招待日和(年2回想定)20,000〜30,000円相当
プライオリティ・パス年会費99米ドル相当
※特典の価値は利用状況により変動します

年会費の差は5,500円ですが、特典の差はそれをはるかに上回ります。

エグチ

ただし、これらの特典を使わなければ価値はゼロです。旅行や外食の機会が少ない方には、宝の持ち腐れになります。

判断軸④:家族で使うかどうか

見落とされがちですが、家族カードの条件が大きく違います

項目ゴールドプリファードANAアメックスゴールド
家族カード年会費2枚まで無料1枚17,050円
3人で使う場合の総額39,600円68,200円
1人あたり13,200円22,733円

3人で使う場合、年間の差は28,600円。1人あたりで見ると、ゴールドプリファードは月1,100円まで下がります。

さらに、家族カードの利用額は本会員に合算されます。フリー・ステイ・ギフトの条件(年200万円)も、夫婦で使えば月8.4万円ずつで達成できます。

判断軸⑤:入会キャンペーン

初年度のリターンを左右する要素です。

ゴールドプリファードは過去最高クラス

2026年8月6日より、最大120,000ポイントに増額されています。

  1. 入会後3ヶ月以内に合計50万円以上の利用 → 30,000ポイント
  2. 入会後6ヶ月以内に合計100万円以上の利用 → 80,000ポイント
  3. 100万円利用分の通常ポイント → 10,000ポイント

今回の改定は利用条件が100万円のまま据え置かれ、ボーナスポイントだけが15,000ポイント増額されたものです。150万円条件だった時期の110,000ptすら上回っています。

ANAアメックスゴールドのキャンペーン

ANAアメックスゴールドも入会キャンペーンを実施していますが、内容は時期により変動します

マイル単位で提示されることが多く、単純比較が難しいため、申込前に必ず公式サイトで最新条件をご確認ください

比較する際は「達成条件の金額」にご注目ください。もらえるポイント数が多くても、条件が厳しければ実際には届かない可能性があります。

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【診断】あなたはどちらを選ぶべきか

ここまでの判断軸を踏まえ、タイプ別に整理します。

あなたの状況おすすめ
年間400万円以上カードを使うANAアメックスゴールド
ANA便に年5回以上乗るANAアメックスゴールド
家族分の特典航空券も取りたいANAアメックスゴールド
SFC取得を目指しているANAアメックスゴールド
年間300万円以下の利用ゴールドプリファード
マイルはANA以外も使いたいゴールドプリファード
家族カードも作りたいゴールドプリファード
ホテル・レストランを楽しみたいゴールドプリファード
Amazon・ヨドバシをよく使うゴールドプリファード
マイルにこだわりはないゴールドプリファード

ANAアメックスゴールドが向く人

  • 年間400万円以上を決済する(上限を超える)
  • ANA便の搭乗が多い(フライトボーナス25%が効く)
  • 家族分のマイルも貯めたい(上限がない)
  • 移行手数料5,500円を払いたくない
  • SFC取得後の継続用に持ちたい

ゴールドプリファードが向く人

  • 年間300万円以下の利用(上限に達しない)
  • 特典を幅広く使いたい(ホテル・レストラン・ラウンジ)
  • 家族で使いたい(家族カード2枚無料)
  • マイルの使い道が決まっていない(13社から選べる)
  • 対象加盟店の利用が多い(3倍還元)
  • メタルカードを持ちたい
エグチ

迷ったら、「年間400万円を超えるか」を基準にしてください。超えないならゴールドプリファードの方が総合的にお得です。

2枚持ちという選択肢もあります

実は、両方持つことも可能です。

ANAアメックスゴールドは、ゴールドプリファードの入会キャンペーン対象外条件(アメックスのプロパーカード保有歴)に含まれません

つまり、両方申し込んで両方のキャンペーンを獲得することもできます。

ただし年会費の合計は73,700円。それだけの特典を使い切れるかを冷静に判断してください。

短期間に複数のカードを申し込むと、審査に影響する可能性があります。同時申込は避け、期間を空けることをおすすめします。

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よくある質問

結局どちらがお得ですか?

年間400万円を超えて決済する方、またはANA便に頻繁に搭乗する方はANAアメックスゴールド、それ以外の方はゴールドプリファードが総合的にお得です。年300万円以下の利用なら、3倍還元によりゴールドプリファードの方がマイルも多く貯まり、さらに無料宿泊などの特典も付いてきます。

年間いくら使うとANAアメックスゴールドが有利になりますか?

ANA便の搭乗を含めない場合、年間400万円が逆転ラインです。ゴールドプリファードは年間40,000マイルの移行上限があるため、それ以上は繰り越しになります。ただしANA便に搭乗する方はフライトボーナス25%が加算されるため、より早い段階で逆転します。

ANAマイルの交換レートは同じですか?

レートは両方とも1,000ポイント→1,000マイルで同じです。ただしゴールドプリファードは年間参加費5,500円と年間40,000マイルの移行上限があり、ANAアメックスゴールドは手数料無料・上限なしという違いがあります。

40,000マイルでどこまで行けますか?

ANA特典航空券のレギュラーシーズンで、東京〜ハワイ往復(エコノミー)が約40,000マイル、東京〜沖縄なら約2往復分です。ヨーロッパ往復は約55,000マイル必要なため届きません。ビジネスクラスを狙う場合は複数年の積み立てが必要になります。

ANAアメックスゴールドでも3倍還元は受けられますか?

受けられません。3倍還元の前提となる「メンバーシップ・リワード・プラス」に、ANAアメックスゴールドは加入できないためです。Amazonやヨドバシカメラをよく使う方は、年間1万ポイント(1万マイル相当)の差が生まれます。

フライトボーナスマイルはどれくらい貯まりますか?

区間基本マイルの25%が上乗せされます。東京〜ハワイ往復なら約1,900マイル、東京〜沖縄往復なら約490マイルです。年に数回搭乗する方には無視できない差になります。なお実際の積算率は運賃種別により異なります。

SFC(スーパーフライヤーズカード)取得にはどちらが必要ですか?

SFC取得に必要なプレミアムポイントは搭乗でのみ貯まり、カード決済では加算されません。ただしSFC取得後の継続にはANAカードの保有が必要なため、修行を検討している方はANAアメックスゴールドを持っておく意味があります。

家族カードの条件はどう違いますか?

ゴールドプリファードは2枚まで年会費無料、ANAアメックスゴールドは1枚17,050円です。3人で使う場合、年間の差は28,600円になります。またゴールドプリファードは家族の利用額が本会員に合算されるため、年200万円の無料宿泊条件も達成しやすくなります。

ANA以外のマイルにも交換できますか?

ゴールドプリファードは13社の航空会社に交換できますが、ANAアメックスゴールドはANAマイルのみです。デルタ航空(燃油サーチャージ回避)やブリティッシュ・エアウェイズ(JAL便を少ないマイルで予約)といった選択肢があるのは、ゴールドプリファードの強みです。

両方持つことはできますか?

できます。ANAアメックスゴールドはゴールドプリファードの入会キャンペーン対象外条件に含まれないため、両方のキャンペーンを獲得することも可能です。ただし年会費の合計は73,700円になるため、特典を使い切れるかご検討ください。なお短期間の同時申込は審査に影響する場合があります。

海外旅行保険に違いはありますか?

両カードとも最高1億円の海外旅行傷害保険が利用付帯します。ただし2026年7月1日より、両方とも携行品損害保険(最高50万円)の補償が終了しました。携行品の補償が必要な方は、エポスカードなど年会費無料のサブカード併用をおすすめします。

年会費の差5,500円は妥当ですか?

特典を使う方にとっては十分に妥当です。ゴールドプリファードには無料宿泊特典(3〜7万円相当)、トラベル・クレジット(1万円)、招待日和などがあり、差額を大きく上回ります。ただし旅行や外食の機会が少ない方には、特典が活かせず割高になる可能性があります。

まとめ|分かれ目は「年間400万円」

この記事のまとめ
  • 年400万円超ならANAアメックスゴールド(移行上限がない)
  • 年300万円以下ならゴールドプリファードがマイルも特典も上回る
  • ゴールドプリファードは家族カード2枚無料・3倍還元・無料宿泊
  • ANAアメックスゴールドはフライトボーナス25%・マイル二重取り
  • 年40,000マイルはハワイ往復1回分が目安
  • 2枚持ちも可能(キャンペーン対象条件が別のため)

両カードは年会費が近いだけで、目指す方向がまったく違います

シミュレーションで示した通り、年間300万円以下の利用なら、ゴールドプリファードの方がマイルも多く貯まり、特典まで付いてきます

一方、年400万円を超える決済がある方や、ANA便に頻繁に搭乗する方には、上限のないANAアメックスゴールドが適しています。

エグチ

ご自身の年間利用額を思い浮かべながら、判断してみてください。

2026年8月6日からは入会キャンペーンが最大120,000ポイントに増額され、利用条件は据え置きのまま。過去最高クラスの条件です。

🎯 最終判断に迷っている方へ

アメックスゴールドプリファードは「あなたが得する人か、損する人か」を3秒で判定できる早見表、損益分岐点シミュレーション、最新の入会キャンペーン攻略法まで、アメックスゴールドプリファード完全攻略ガイドで網羅しています。発行前の最終チェックにぜひ。

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