「アメックスゴールドプリファードとANAアメックスゴールド、
どちらを選べばいい?」
どちらも年会費3万円台のアメックス発行カードですが、設計思想がまったく異なります。
結論を先にお伝えします。
- ANAマイルを年4万マイル以上貯めたい→ ANAアメックスゴールド
- ANA以外も使う・特典を幅広く使いたい→ ゴールドプリファード
- ゴールドプリファードはポイント3倍・無料宿泊・招待日和が強み
- ANAアメックスゴールドはマイル移行手数料無料・上限なしが強み
- 判断の分かれ目は「年間40,000マイルを超えるかどうか」

この記事では、クレジットカード研究歴15年の筆者が、5つの判断軸で両カードを比較します。
👤 この記事を書いた人
エグチ ミツアキ|30代会社員/クレジットカード研究歴15年/アメックスゴールドプリファード使用歴2年/累計獲得ポイント25万超。X(@eguchi2030)でクレジットカードのお得な活用術を日々発信中。
💡 アメックスゴールドプリファードのすべてを知りたい方へ
年会費の元を取る損益分岐点から、審査基準、プラチナ級の豪華特典(無料宿泊・レストラン)まで、アメックスゴールドプリファードの全貌をまとめた完全解説記事もぜひご覧ください。
基本スペック比較|まず全体像を把握する
| 項目 | ゴールドプリファード | ANAアメックスゴールド |
|---|---|---|
| 年会費(税込) | 39,600円 | 34,100円 |
| 家族カード | 2枚まで無料 | 1枚17,050円 |
| カード素材 | メタル | プラスチック |
| 基本還元率 | 1.0% | 1.0% |
| 対象加盟店 | 3.0% | — |
| メンバーシップ・ リワード・プラス | 無料自動付帯 | 加入不可 |
| ANAマイル移行 | 1,000pt→1,000マイル 年5,500円・上限4万マイル | 1,000pt→1,000マイル 手数料無料・上限なし |
| 他社マイル交換 | 13社に対応 | ANAのみ |
| フライトボーナス | — | 区間マイル+25% |
| 入会・継続マイル | — | 2,000マイル |
| 無料宿泊特典 | あり (年200万円利用) | — |
| ダイニング特典 | 招待日和 (1名分無料) | — |
| プライオリティ・パス | 付帯(年2回無料) | — |
| 海外旅行保険 | 最高1億円 | 最高1億円 |
表を見ると、両カードの性格の違いが明確です。ゴールドプリファードは「特典の総合力」、ANAアメックスゴールドは「ANAマイル特化」。
判断軸①:年間何マイル貯めますか?
ここが最大の分岐点です。
両カードともANAマイルへの交換レートは同じ(1,000pt→1,000マイル)ですが、条件がまったく違います。
| 項目 | ゴールドプリファード | ANAアメックスゴールド |
|---|---|---|
| 移行手数料 | 年5,500円 | 無料 |
| 年間移行上限 | 40,000マイル | 上限なし |
| フライトボーナス | — | 区間マイル+25% |
| マイル二重取り | — | ANAカードマイルプラス |
年40,000マイルが分かれ目になる理由
ゴールドプリファードの上限は年間40,000マイル。これは年間400万円の利用に相当します。
- 年40,000マイル未満で足りる方
→ 上限は問題になりません。ゴールドプリファードでも十分 - 年40,000マイルを超えたい方
→ ANAアメックスゴールドが有利。上限がないため青天井
エグチハワイ往復のエコノミー特典航空券が約40,000マイル。「年1回の海外旅行分」で足りるならゴールドプリファードという目安になります。
【シミュレーション】年間利用額別・どちらが得か
ここが最も実用的な部分です。年間利用額ごとに、どちらが多くマイルを獲得できるかを試算しました。
年間100万円を利用した場合
| 項目 | ゴールドプリファード | ANAアメックスゴールド |
|---|---|---|
| 通常ポイント | 10,000pt | 10,000pt |
| 3倍ボーナス | +10,000pt | — |
| 入会・継続マイル | — | +2,000マイル |
| 移行手数料 | △5,500円 | 0円 |
| 獲得マイル | 20,000マイル | 12,000マイル |
| 差 | ゴールドプリファードが8,000マイル多い | |
年間200万円を利用した場合
| 項目 | ゴールドプリファード | ANAアメックスゴールド |
|---|---|---|
| 通常ポイント | 20,000pt | 20,000pt |
| 3倍ボーナス | +10,000pt | — |
| 入会・継続マイル | — | +2,000マイル |
| 獲得マイル | 30,000マイル | 22,000マイル |
| 無料宿泊特典 | 獲得(3〜7万円相当) | — |
| 差 | ゴールドプリファードが8,000マイル+無料宿泊 | |
年200万円はフリー・ステイ・ギフトの獲得ラインです。ここでゴールドプリファードの優位が決定的になります。
年間400万円を利用した場合
| 項目 | ゴールドプリファード | ANAアメックスゴールド |
|---|---|---|
| 通常ポイント | 40,000pt | 40,000pt |
| 3倍ボーナス | +10,000pt | — |
| 入会・継続マイル | — | +2,000マイル |
| 移行可能な上限 | 40,000マイルまで | 制限なし |
| 獲得マイル | 40,000マイル (10,000pt繰越) | 42,000マイル |
| 差 | ここで逆転 | |
年間400万円が逆転ラインです。ゴールドプリファードは40,000マイルの上限に達し、余ったポイントは翌年以降に持ち越すことになります。
年間600万円を利用した場合
| 項目 | ゴールドプリファード | ANAアメックスゴールド |
|---|---|---|
| 通常ポイント | 60,000pt | 60,000pt |
| 3倍ボーナス | +10,000pt | — |
| 入会・継続マイル | — | +2,000マイル |
| 獲得マイル | 40,000マイル (30,000pt繰越) | 62,000マイル |
| 差 | ANAアメックスゴールドが22,000マイル多い | |



年600万円を超えると差が大きく開きます。高額決済がある方はANAアメックスゴールドが明確に有利です。
シミュレーション結果まとめ
| 年間利用額 | 有利なカード | 差 |
|---|---|---|
| 100万円 | ゴールドプリファード | +8,000マイル |
| 200万円 | ゴールドプリファード | +8,000マイル +無料宿泊 |
| 300万円 | ゴールドプリファード | +8,000マイル +無料宿泊 |
| 400万円 | ANAアメックスゴールド | +2,000マイル |
| 600万円 | ANAアメックスゴールド | +22,000マイル |
多くの方は年間300万円以下の利用です。その範囲では、ゴールドプリファードの方がマイルも多く貯まり、さらに特典まで付いてきます。
40,000マイルで、どこまで行けるのか
「年4万マイル」という判断軸の意味を実感していただくため、実際の使い道をご紹介します。
ANA特典航空券の必要マイル数(往復・エコノミー)
| 行き先 | 必要マイル (レギュラーシーズン) | 年4万マイルで |
|---|---|---|
| 東京〜沖縄 | 約18,000マイル | 2往復 |
| 東京〜ソウル | 約15,000マイル | 2往復 |
| 東京〜台北 | 約20,000マイル | 2往復 |
| 東京〜バンコク | 約35,000マイル | 1往復 |
| 東京〜ハワイ | 約40,000マイル | 1往復 |
| 東京〜ヨーロッパ | 約55,000マイル | 届かない |
年40,000マイルは「ハワイ往復1回分」の目安です。これで十分な方はゴールドプリファード、足りない方はANAアメックスゴールドという判断ができます。
ビジネスクラスを狙うなら上限が壁になる
ビジネスクラスの特典航空券は、エコノミーの1.5〜2倍のマイルが必要です。
| 行き先 | ビジネスクラス往復 | ゴールドプリファードの場合 |
|---|---|---|
| 東京〜ハワイ | 約65,000マイル | 2年かかる |
| 東京〜ヨーロッパ | 約90,000マイル | 3年かかる |
年間上限40,000マイルのため、ビジネスクラスを狙うと複数年の積み立てが必要になります。



アメックスポイントは有効期限が無期限なので、貯めておいて必要な年に一気に移行することは可能です。ただし年40,000マイルの制約は変わりません。
家族分も考えると差はさらに広がる
特典航空券は1人分ずつマイルが必要です。
夫婦2人でハワイ往復なら80,000マイル、家族4人なら160,000マイル。この規模を目指すなら、上限のないANAアメックスゴールドが現実的です。
判断軸②:ポイントの貯まりやすさ
基本還元率はどちらも1.0%ですが、ゴールドプリファードには「3倍還元」があります。
メンバーシップ・リワード・プラスの有無
ANAアメックスゴールドは、メンバーシップ・リワード・プラスに加入できません。
ゴールドプリファードは通常年会費3,300円のこのプログラムが無料で自動付帯され、対象加盟店での還元率が3.0%になります。


3倍還元の対象加盟店(一例)
- Amazon/Yahoo!ショッピング
- ヨドバシカメラ/一休.com
- JAL公式サイト/H.I.S.
- App Store/Uber Eats
- アメックストラベルオンライン
Amazonやヨドバシカメラをよく使う方なら、年間1万ポイント(1万マイル相当)の差が生まれます。
ANAアメックスゴールドの強みを詳しく見る
ここまでゴールドプリファードの優位性が目立ちましたが、ANAアメックスゴールドには決済以外でマイルが貯まる仕組みがあります。
強み①:フライトボーナスマイル25%
ANA便に搭乗するたび、区間基本マイルの25%が上乗せされます。
| 路線 | 区間基本マイル (片道) | ボーナス25% |
|---|---|---|
| 東京〜札幌 | 510マイル | +127マイル |
| 東京〜沖縄 | 984マイル | +246マイル |
| 東京〜バンコク | 2,869マイル | +717マイル |
| 東京〜ハワイ | 3,831マイル | +957マイル |
ハワイ往復なら約1,900マイルのボーナス。年に数回搭乗する方には無視できない差になります。
強み②:ANAカードマイルプラスでマイル二重取り
対象加盟店では、通常のポイントに加えてマイルが直接加算されます。
ANAカードマイルプラスの対象例
- ANAの航空券・ツアー
- ANA FESTA(空港売店)
- ANAショッピング A-style
- 提携のコンビニ・ドラッグストアなど
ANA関連の支出が多い方ほど、この仕組みが効いてきます。
強み③:入会・継続で毎年2,000マイル
カードを継続するだけで、毎年2,000マイルが自動的に付与されます。
金額に換算すると、1マイル2円で計算して約4,000円相当。年会費34,100円の一部を毎年確実に回収できる計算です。
強み④:ANA関連の優待
- ANA航空券の割引(対象運賃)
- 機内販売の割引
- 空港内免税店の割引
- ANAグループ関連施設の優待



ANAを日常的に使う方にとっては、これらの積み重ねが年会費以上の価値になります。
SFC(上級会員)を目指す方へ
注意点があります。ANA上級会員(プラチナ・SFC)に必要な「プレミアムポイント」は、搭乗でのみ貯まります。カード決済では加算されません。
ただし、SFC取得後の継続にはANAカードの保有が必要です。修行を検討している方は、ANAアメックスゴールドを持っておく意味があります。
判断軸③:特典の充実度
ここはゴールドプリファードが圧倒します。
| 特典 | ゴールド プリファード | ANAアメックス ゴールド |
|---|---|---|
| フリー・ステイ・ギフト (国内高級ホテル1泊2名無料) | ○ | × |
| ゴールド・ダイニング by 招待日和 (コース1名分無料) | ○ | × |
| プライオリティ・パス | ○ | × |
| トラベル・クレジット (毎年1万円分) | ○ | × |
| スターバックス20%還元 | ○ | × |
| 国内空港ラウンジ | ○ | ○ |
| 手荷物無料宅配 | ○ | ○ |
| ANA関連の優待 | × | ○ |
特典を金額換算すると
| 特典 | 価値の目安 |
|---|---|
| フリー・ステイ・ギフト | 30,000〜70,000円相当 |
| トラベル・クレジット | 10,000円 |
| スターバックス20%還元 | 最大5,000円 |
| 招待日和(年2回想定) | 20,000〜30,000円相当 |
| プライオリティ・パス | 年会費99米ドル相当 |
年会費の差は5,500円ですが、特典の差はそれをはるかに上回ります。



ただし、これらの特典を使わなければ価値はゼロです。旅行や外食の機会が少ない方には、宝の持ち腐れになります。
判断軸④:家族で使うかどうか
見落とされがちですが、家族カードの条件が大きく違います。
| 項目 | ゴールドプリファード | ANAアメックスゴールド |
|---|---|---|
| 家族カード年会費 | 2枚まで無料 | 1枚17,050円 |
| 3人で使う場合の総額 | 39,600円 | 68,200円 |
| 1人あたり | 13,200円 | 22,733円 |
3人で使う場合、年間の差は28,600円。1人あたりで見ると、ゴールドプリファードは月1,100円まで下がります。
さらに、家族カードの利用額は本会員に合算されます。フリー・ステイ・ギフトの条件(年200万円)も、夫婦で使えば月8.4万円ずつで達成できます。


判断軸⑤:入会キャンペーン
初年度のリターンを左右する要素です。
ゴールドプリファードは過去最高クラス
2026年8月6日より、最大120,000ポイントに増額されています。
- 入会後3ヶ月以内に合計50万円以上の利用 → 30,000ポイント
- 入会後6ヶ月以内に合計100万円以上の利用 → 80,000ポイント
- 100万円利用分の通常ポイント → 10,000ポイント
ANAアメックスゴールドのキャンペーン
ANAアメックスゴールドも入会キャンペーンを実施していますが、内容は時期により変動します。
マイル単位で提示されることが多く、単純比較が難しいため、申込前に必ず公式サイトで最新条件をご確認ください。
比較する際は「達成条件の金額」にご注目ください。もらえるポイント数が多くても、条件が厳しければ実際には届かない可能性があります。


【診断】あなたはどちらを選ぶべきか
ここまでの判断軸を踏まえ、タイプ別に整理します。
| あなたの状況 | おすすめ |
|---|---|
| 年間400万円以上カードを使う | ANAアメックスゴールド |
| ANA便に年5回以上乗る | ANAアメックスゴールド |
| 家族分の特典航空券も取りたい | ANAアメックスゴールド |
| SFC取得を目指している | ANAアメックスゴールド |
| 年間300万円以下の利用 | ゴールドプリファード |
| マイルはANA以外も使いたい | ゴールドプリファード |
| 家族カードも作りたい | ゴールドプリファード |
| ホテル・レストランを楽しみたい | ゴールドプリファード |
| Amazon・ヨドバシをよく使う | ゴールドプリファード |
| マイルにこだわりはない | ゴールドプリファード |
ANAアメックスゴールドが向く人
- 年間400万円以上を決済する(上限を超える)
- ANA便の搭乗が多い(フライトボーナス25%が効く)
- 家族分のマイルも貯めたい(上限がない)
- 移行手数料5,500円を払いたくない
- SFC取得後の継続用に持ちたい
ゴールドプリファードが向く人
- 年間300万円以下の利用(上限に達しない)
- 特典を幅広く使いたい(ホテル・レストラン・ラウンジ)
- 家族で使いたい(家族カード2枚無料)
- マイルの使い道が決まっていない(13社から選べる)
- 対象加盟店の利用が多い(3倍還元)
- メタルカードを持ちたい



迷ったら、「年間400万円を超えるか」を基準にしてください。超えないならゴールドプリファードの方が総合的にお得です。
2枚持ちという選択肢もあります
実は、両方持つことも可能です。
ANAアメックスゴールドは、ゴールドプリファードの入会キャンペーン対象外条件(アメックスのプロパーカード保有歴)に含まれません。
つまり、両方申し込んで両方のキャンペーンを獲得することもできます。
ただし年会費の合計は73,700円。それだけの特典を使い切れるかを冷静に判断してください。
よくある質問
結局どちらがお得ですか?
年間400万円を超えて決済する方、またはANA便に頻繁に搭乗する方はANAアメックスゴールド、それ以外の方はゴールドプリファードが総合的にお得です。年300万円以下の利用なら、3倍還元によりゴールドプリファードの方がマイルも多く貯まり、さらに無料宿泊などの特典も付いてきます。
年間いくら使うとANAアメックスゴールドが有利になりますか?
ANA便の搭乗を含めない場合、年間400万円が逆転ラインです。ゴールドプリファードは年間40,000マイルの移行上限があるため、それ以上は繰り越しになります。ただしANA便に搭乗する方はフライトボーナス25%が加算されるため、より早い段階で逆転します。
ANAマイルの交換レートは同じですか?
レートは両方とも1,000ポイント→1,000マイルで同じです。ただしゴールドプリファードは年間参加費5,500円と年間40,000マイルの移行上限があり、ANAアメックスゴールドは手数料無料・上限なしという違いがあります。
40,000マイルでどこまで行けますか?
ANA特典航空券のレギュラーシーズンで、東京〜ハワイ往復(エコノミー)が約40,000マイル、東京〜沖縄なら約2往復分です。ヨーロッパ往復は約55,000マイル必要なため届きません。ビジネスクラスを狙う場合は複数年の積み立てが必要になります。
ANAアメックスゴールドでも3倍還元は受けられますか?
受けられません。3倍還元の前提となる「メンバーシップ・リワード・プラス」に、ANAアメックスゴールドは加入できないためです。Amazonやヨドバシカメラをよく使う方は、年間1万ポイント(1万マイル相当)の差が生まれます。
フライトボーナスマイルはどれくらい貯まりますか?
区間基本マイルの25%が上乗せされます。東京〜ハワイ往復なら約1,900マイル、東京〜沖縄往復なら約490マイルです。年に数回搭乗する方には無視できない差になります。なお実際の積算率は運賃種別により異なります。
SFC(スーパーフライヤーズカード)取得にはどちらが必要ですか?
SFC取得に必要なプレミアムポイントは搭乗でのみ貯まり、カード決済では加算されません。ただしSFC取得後の継続にはANAカードの保有が必要なため、修行を検討している方はANAアメックスゴールドを持っておく意味があります。
家族カードの条件はどう違いますか?
ゴールドプリファードは2枚まで年会費無料、ANAアメックスゴールドは1枚17,050円です。3人で使う場合、年間の差は28,600円になります。またゴールドプリファードは家族の利用額が本会員に合算されるため、年200万円の無料宿泊条件も達成しやすくなります。
ANA以外のマイルにも交換できますか?
ゴールドプリファードは13社の航空会社に交換できますが、ANAアメックスゴールドはANAマイルのみです。デルタ航空(燃油サーチャージ回避)やブリティッシュ・エアウェイズ(JAL便を少ないマイルで予約)といった選択肢があるのは、ゴールドプリファードの強みです。
両方持つことはできますか?
できます。ANAアメックスゴールドはゴールドプリファードの入会キャンペーン対象外条件に含まれないため、両方のキャンペーンを獲得することも可能です。ただし年会費の合計は73,700円になるため、特典を使い切れるかご検討ください。なお短期間の同時申込は審査に影響する場合があります。
海外旅行保険に違いはありますか?
両カードとも最高1億円の海外旅行傷害保険が利用付帯します。ただし2026年7月1日より、両方とも携行品損害保険(最高50万円)の補償が終了しました。携行品の補償が必要な方は、エポスカードなど年会費無料のサブカード併用をおすすめします。
年会費の差5,500円は妥当ですか?
特典を使う方にとっては十分に妥当です。ゴールドプリファードには無料宿泊特典(3〜7万円相当)、トラベル・クレジット(1万円)、招待日和などがあり、差額を大きく上回ります。ただし旅行や外食の機会が少ない方には、特典が活かせず割高になる可能性があります。
まとめ|分かれ目は「年間400万円」
- 年400万円超ならANAアメックスゴールド(移行上限がない)
- 年300万円以下ならゴールドプリファードがマイルも特典も上回る
- ゴールドプリファードは家族カード2枚無料・3倍還元・無料宿泊
- ANAアメックスゴールドはフライトボーナス25%・マイル二重取り
- 年40,000マイルはハワイ往復1回分が目安
- 2枚持ちも可能(キャンペーン対象条件が別のため)
両カードは年会費が近いだけで、目指す方向がまったく違います。
シミュレーションで示した通り、年間300万円以下の利用なら、ゴールドプリファードの方がマイルも多く貯まり、特典まで付いてきます。
一方、年400万円を超える決済がある方や、ANA便に頻繁に搭乗する方には、上限のないANAアメックスゴールドが適しています。



ご自身の年間利用額を思い浮かべながら、判断してみてください。
2026年8月6日からは入会キャンペーンが最大120,000ポイントに増額され、利用条件は据え置きのまま。過去最高クラスの条件です。
🎯 最終判断に迷っている方へ
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