この記事でわかること
ここから先は情報量が多いので、まず全体像を3行で掴んでください。
- 年250万円使えるなら:一般カードは“無料宿泊(50,000pt)+ゴールド資格”でコスパが跳ねる
- ANA/JAL派なら:マリオットポイントは“60,000pt単位”でマイル効率が伸びる
- 法人・事業用決済が多いなら:2025/10/28の「ポイント加算対象外」条件を必ず確認(ただし積算金額は対象)
※本記事は 「マリオットボンヴォイアメックス 一般カード(Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カード)」を、制度・規約・実務まで落とし込んで“使い切る”ためのロングガイドです。

【結論】マリオットボンヴォイアメックス一般カードはどんな人が持つべき?

いきなり本題です。
「マリオットボンヴォイアメックス 一般カード」は、全員に刺さる万能クレジットカードではありません。
エグチでも刺さる人にとっては、“年会費34,100円”が旅の体験に化ける、かなり尖った強カードです。
向いてる人(人気ど真ん中の読者像)
次の条件に多く当てはまるほど、あなたは“勝ち筋”が濃いです。
- 年1回以上は、国内外どこかに旅行する(ホテルに泊まる)
- できればマリオット系列にも泊まりたい(または泊まってみたい)
- 年間のカード決済が 250万円 に届く(届かせる設計ができる)
- ポイントを 貯める のが好き/もしくは“貯まっ た”実感が欲しい
- ANA / JAL どちらか(または両方)を使っていて、マイルも気になる
このカードの核になる無料宿泊特典は「毎年1年間のプログラム期間に合計250万円以上利用+継続」で、交換レート50,000ポイントまでの1泊がもらえる、と明記されています。
向いてない人(持つとモヤる)
逆に、ここに刺さると「なんか合わない感じ…」になりがち。
- 年間150万円あたりで止まり、250万円が遠い
- 旅行頻度が少なく、ホテルの優待や無料宿泊を使い切れない
- 法人・事業用の支払いが多く、ポイント付与が“対象外”になり得る(後述)
年会費が高いカードって、結局“使いこなせる人”だけ得するやつでしょ…?



その通り。だからこそ、この記事は“使いこなし方”を丸ごと設計します。あなたの勝ち筋があるか、ここで決め切りましょう。


2025年の改定:8月〜10月の“適用タイミング地獄”を整理
ここは超重要です。
2025年は、改悪と感じる声も出やすい改定が入っています。



ただし“何がどう変わったか”より先に、いつから適用か(時点/タイミング)を整理しないと、理解が全部ズレます。
改定の骨格(まず事実)
アメックス公式のカードサービスページには、次が明記されています。
- 2025年8月21日(木)に特典・サービスを拡充し、年会費を改定
- 2025年8月20日(水)までに保有・申込みしていた会員は、2025年10月28日(火)から本ページ内容が適用
この“二段ロケット”が混乱の原因です。
さらに複雑:無料宿泊の集計条件が「プログラム終了日」で分岐する
アメックスの告知ページ(提携カードに関するお知らせ)には、プログラム終了日によって条件が変わる旨が書かれています。
しかも“特別猶予期間”という言葉が出てきます。
ざっくり言い換えるとこうです。
- 終了日が早い人:旧条件のまま or 変化が少ない
- 終了日が特定期間の人:旧条件達成でも新特典のポイント数が取れる猶予
- 終了日が遅い人:新条件がフル適用
結局、私はどれに当てはまるの?



アメックス公式ページに、アプリで“プログラム終了日”を確認する手順が載ってます。確認してから戦略を決めるのが最短です。
カード概要:年会費・家族カード2枚目・入会キャンペーン・ポイント付与率
ここでは、話をブレさせないために「確定している土台」をまとめます。
年会費と家族カード(2枚目の扱いが地味に大事)
Marriott公式のクレジットカードページに、以下が明記されています。
- 年会費:34,100円(税込)
- 家族カード:1枚目の年会費は無料(=2枚目以降は別条件)
“2枚”運用したい人(夫婦で使う等)は、家族カードの扱いを最初に確認しておくと後悔が減ります。
入会キャンペーン(プロモーションは変動する)


同じページに、入会特典として
- 入会後6ヵ月以内に100万円以上利用で 55,000ボーナスポイント獲得
が記載されています。キャンペーン内容は時期で変わりやすいので、申込時点の内容(スクショ推奨)で判断しましょう。
ポイントの貯まり方(付与率の基本)
一般カードの「新しい充実した特典」として、以下が明記されています。
- Marriott Bonvoy参加ホテル:100円につき5ポイント
- 対象航空会社および外貨払い:100円につき3ポイント
- その他:100円につき2ポイント(対象外の支払いもあるので要確認)
ここが“仕組み”の心臓です。
メリット総まとめ|無料宿泊/ゴールド資格/エリートナイト/プロパティクレジット
ここでは「このカードを持つ理由」を、要点だけ先に並べます。細部は後で深掘りします。
一般カードの主要メリット(これだけは覚えてOK)
以下が一般カードのコア特典です(順に価値が出やすい)。
- 無料宿泊特典(交換レート50,000ptまで):年250万円利用+継続で獲得
- Marriott Bonvoy ゴールドエリート資格:入会で自動付与
- 5泊分のエリートナイトクレジット:入会時&毎年更新時に進呈
- 100米ドルのプロパティクレジット:リッツ/セントレジスで2連泊以上の条件で進呈
“無料宿泊”って言われても、実際どれくらい得なの?と思うかたも多いはず。



次章で“回収ライン”を、金額で叩き出します。ここからが本番。


【最重要】年250万円の価値:損益分岐点と“回収ライン”を数字で見る
正直、ここが分かれば勝ちです。
一般カードは「年250万円」の条件を超えた瞬間、カードが“自動で元を取りに行く構造”になります。
年250万円=どれくらいのペース?
計算はシンプル。
- 250万円 ÷ 12ヶ月 ≒ 月20.8万円
月20.8万!?無理では…



“生活費+固定費+税金+家族カード”まで足すと、意外と届く人も多いです。逆に届かないなら、そこで撤退判断できる。判断が早い人ほど強い。
ざっくり損益分岐点(コスパの考え方)
年会費は34,100円。
ここを回収できるかは、「無料宿泊1泊の価値」で決まります。
- 例)無料宿泊で泊まったホテルの現金価格が 35,000円以上
→ それだけで年会費はほぼ回収 - 例)さらにゴールド特典で客室が少し良くなった/レイトアウトできた
→ 体感価値は上乗せ
150万円/250万円/300万円の分岐点(読者別プラン)
ここは読者が一番悩むので、先に結論を言い切ります。以下は“目安”としての判断軸です。
- 150万円:無料宿泊に届かず、メリットが薄く感じやすい
- 250万円:無料宿泊ライン到達。一般カードが一気に化ける
- 300万円:余裕が出て、ポイント加速(外貨・ホテル利用)で上振れしやすい



「300万円」決済できる人は、旅の設計次第で“毎年のご褒美”が組みやすいです。
(※ただし、ポイント対象外の支払いもあるので、内訳の確認は必須)
ポイントの仕組み:貯まり方・貯まりの体感を作る設計図
ここからは実務です。



ポイントは“気合い”じゃなくて、仕組みで貯めます。
貯まりの基本:100円→2pt
一般カードは「その他のお支払い」で 100円につき2ポイント。
加速1:マリオットホテルは100円→5pt
Marriott Bonvoy参加ホテルでの利用は 100円につき5ポイント。
加速2:対象航空会社・外貨は100円→3pt
対象航空会社や外貨払いで 100円につき3ポイント。
「対象外」もある:ここを見ないと事故る
Marriott公式ページに「対象とならないお支払いは確認して」と明記があります。



ここは“改悪だ!”と怒る前に、まず確認。読み飛ばしが一番損です。
無料宿泊(50,000pt)の使い方:取りこぼさないための実務
無料宿泊特典は、もらうことより「ちゃんと使う」ほうが難しい。だから実務で潰します。
無料宿泊特典の条件(おさらい)
Marriott公式ページの明記どおり、
- 入会日/切替日から毎年1年間のプログラム期間に
- 合計250万円以上利用し
- 翌年度以降も継続すると
- 無料宿泊特典(交換レート50,000ptまで)をプレゼント
です。
世界どれだけ使える?→ 使える範囲は“めちゃ広い”
アメックス公式の無料宿泊特典ページでは、無料宿泊は
- 世界144の国と地域
- 30以上のブランド
- およそ9,500軒のMarriott Bonvoy参加ホテル
で利用できると書かれています。
“50,000pt”でどんなホテルに泊まれる?(考え方)
ここはホテルの変動制なので断言はしません。けど考え方は固定です。
- 泊まりたい時期(繁忙期か)
- 泊まりたい場所(都市かリゾートか)
- ポイント単価(現金価格÷必要ポイント)
この3つで、「得した感じ」が決まります。
ポイント単価ってむずかしい…



“難しく考えない”のがコツ。まずは「年会費34,100円より高いホテルに無料で泊まれた?」それで勝ちです。
リゾートフィーの注意点(見落としがち)
Marriott公式ページに、一部ホテルではリゾートフィーが発生する旨が記載されています。
無料=完全無料とは限らない。ここだけは、予約前に必ず確認。
ゴールド資格:客室アップグレードの現実、クラブはどう?
一般カードは、入会で Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格を自動付与と明記されています。
これが“体験価値”担当です。
ゴールドの価値は「確約」じゃなく「期待値」
ホテル上級会員の特典は、だいたいこういう世界観です。
- 空室があれば、客室アップグレードの可能性
- 空室があれば、レイトチェックアウトの可能性
- 滞在が快適になる“小さな上振れ”が積み上がる
だから、ゴールドは「毎回豪華!」ではなく「たまに刺さる」が正解。
期待値コントロールできる人ほど満足します。
「クラブ」ラウンジはどう考える?


“クラブフロア”とか“クラブラウンジ”って、響きが強すぎるんですよね。



でも一般カードのゴールドで狙うべきは、まずそこじゃない。
- まず狙う:アップグレード、レイトアウト、滞在の滑らかさ
- クラブをガチで狙う:上位ランク(やプレミアム側の戦略)を含めて再設計
この順番が失敗しません。
空港ラウンジ:使える条件・勘違いしやすい点
旅の快適さは、ホテルより「空港」で決まる瞬間があります。
利用条件(公式に書いてある“必要なもの”)
アメックス公式の空港ラウンジ案内には、
- アメックスのカード
- 同一名義の当日利用の搭乗券
を提示すると、対象ラウンジを(同伴者1名と)無料で利用できる旨が書かれています。
つまり「カードだけ持ってても入れない」ケースがあるので、搭乗券は忘れないこと。
勘違いしやすいポイント(先に釘を刺す)
空港ラウンジといっても、いわゆる航空会社の上級ラウンジと同一とは限りません。ただ、出発前に
- 充電できる
- 静かに座れる
- ドリンクがある
この3つが揃うだけで、旅の疲労はかなり減ります。
空港ラウンジって、行ったら世界が変わる?



世界は変わらない。でも“あなたの出発前の30分”は変わる。これ大きいです。
手荷物無料宅配サービス:使える場面と注意点



手荷物は、旅の満足度を静かに削る“地味な敵”。
だから宅配サービスは、派手じゃないのに効きます。
まず公式の注意点:国内線だけは対象外など
アメックス公式の手荷物無料宅配サービス案内には、
- 海外への出発/海外からの到着時に利用可能
- 国内線のみの利用時は優待適用できない
と書かれています。ここ、地味に重要です。
どんな人に刺さる?
「刺さる人」をまとめると、次のタイプです。
- 帰国日に体力が残っていない人
- 子連れ/荷物が多い人
- 出張でスーツケース+PCバッグ等、手荷物が増えがちな人
- 空港→自宅までの移動が長い人
このリストの共通点は「最後の移動がしんどい」こと。そこを潰せるのが宅配サービスです。
ANA/JALマイル活用:60,000pt→5,000ボーナスの王道ルート
ここは“マリオットポイント最強説”の中心です。
公式ルール:3:1 + 60,000ごとにボーナスマイル
Marriott公式の案内では、
- ほとんどのプログラムで 3対1 の比率
- ポイントをマイルに移行すると 60,000ポイントごとに5,000ボーナスマイル
と説明されています。 Marriott
ANAに移行する場合の注意点
ANA公式ページにも、
- 3ポイント=1マイル
- 60,000ポイント以上移行で、60,000ごとに5,000ボーナス
- マイル積算に約2週間
- 連続申請は48時間空ける、など
運用上の注意が明記されています。
JALも“基本思想”は同じ
JALもマリオット提携でのポイント移行が案内されており、「60,000単位で効率が上がる」発想は同じです(最終条件は都度確認)。
じゃあ、ANAとJALどっちが得?



“あなたが使う路線と時期”で逆転します。
だから結論は「決め打ちせず、貯めてから選べる状態にする」。マリオットポイントは、その自由度が強い。
プレミアムと比較:一般カード vs マリオットボンヴォイアメックスプレミアム
ここで迷ってる人、めちゃ多いです。比較は“数字”で終わらせます。
決定的な違いは「無料宿泊ライン」と「年会費」
Marriott公式ページに、両券種の条件が明記されています。
- 一般:年会費34,100円、年250万円で無料宿泊50,000pt Marriott
- プレミアム:年会費82,500円、年400万円で無料宿泊75,000pt(※記載あり)
結論:あなたの年決済が“どこで止まるか”で決める
ここは分かりやすく線引きします。
- 年250万円付近:一般カードが最も美味しい
- 年400万円を安定して超える:プレミアムの無料宿泊が視野に入る
- 年500万円以上:プレミアム側で上位ランクアップ戦略まで検討(ただし条件改定あり)
他カード比較:アメックスゴールドプリファード/プラチナカード/visa高還元
ここは“乗り換え検討”で読まれる章なので、SEO的にも厚めにします。
アメックスゴールドプリファード(関連カード)と比べる視点
アメックスゴールドプリファードは、公式に
- 年200万円利用で「フリー・ステイ・ギフト」(国内対象ホテルの無料宿泊券)
- ポケットコンシェルジュで20%キャッシュバック(年最大10,000円等、条件あり)
などが紹介されています。
つまり、ゴールドプリファードは「ホテル特化」よりも、日常×外食×体験の色が濃い。
一方、マリオットアメックス一般は「マリオットを軸に旅を設計する」色が濃い。
どっちが上かではなく、“生活導線に合うか”で選びが変わります。
プラチナカードと比べる視点
いわゆるプラチナカード級は、ラウンジやホテル、トラベル周りが盛りやすい。
ただし、マリオット特化で最短距離を行くなら、提携カードの分かりやすさは強いです。
visa高還元との比較(キャッシュバック派へ)
visa高還元系は、キャッシュバックやポイントの即時性が魅力。
でもマリオットアメックスのリターンは
- 無料宿泊(体験価値)
- ステータス(快適さ)
- マイル移行(選択肢)
の“合成”で効いてきます。
「還元率1本勝負」だと、判断を誤りやすいので注意。
法人・個人事業主:事業用決済“なし”になり得る領域と対策
ここは2025年の最重要トピック。



「法人」「事業用」支払いが多い人は、必ず読んでください。
何が起きる?→ 事業用決済はポイント加算対象外に(公式)
アメックス公式告知で、2025年10月28日より一部提携カードについて、事業用決済等での利用はポイント加算対象外とすると明記されています。
さらに、対象の例として
- 医療機器/運送関連費用/オフィス用品/建設資材/広告宣伝費用…など
- その他、事業用決済等に関わる加盟店
が挙げられています。
でも救いがある:積算金額には加算される(超重要)
同じ告知ページのQ&Aに、
- ポイント対象外でも、カード特典獲得の積算対象となる
と明記されています。ここが生命線です。
つまり、事業用決済でポイントは付かなくても、
- 年250万円の無料宿泊条件の“金額”には寄与する可能性がある
(※あなたのカードの適用時点・条件は要確認)
ということ。
じゃあ事業用でも使う意味ある?



“無料宿泊の達成”が主目的なら、まだ戦える可能性がある。
逆に「ポイントを貯める」が主目的なら、ダメージが出る。
目的で判断しましょう。
申し込み方法:オンライン申込〜発行〜アプリ管理(スマートフォン)
ここは“方法”を知りたい人向けに、迷わない流れを置きます。
申し込みはオンラインが基本(やること少ない)
一般的には
- 公式サイトから申込み
- 審査
- 発行
- 到着後、アプリやオンラインで管理
この流れです。
アメックスサイトのナビには「カード発行までの流れ」「会員様専用オンライン・サービス」「アメックス・アプリ」等の導線が用意されています。
“プログラム終了日”確認はアプリが便利
アメックスの告知ページに、アプリ内の「ポイント・特典」→「ポイント履歴」→「無料宿泊特典獲得プログラム進捗状況」から終了日を確認する手順が載っています。
解約の注意点:無料宿泊・キャンペーン・タイミングで損しない
ここは“やらかし防止”の章です。
新年会費の請求タイミングを確認する(ウェブで可能)
提携カードに関する告知ページに、年会費請求月の確認方法(ウェブ)が載っています。
「ご利用状況」メニュー→「ご利用履歴」など、画面導線が具体的に説明されています。
いつまでに解約すればいい?→ “1か月前まで”の目安が明記
同ページのQ&Aには、
- 年会費の引き落とし日の 1か月前までに切り替え/解約手続きを
という趣旨が書かれています。
つまり「ギリギリに解約しようとして間に合わない」が起き得る。ここは落ち着いて、先に“請求月”を見ましょう。
FAQ:よくある質問を全部潰す
最後に、検索でよく刺さる疑問をまとめて処理します。
(以下の質問群で“悩みの渋滞”が起きやすいので、まとめて解消しておきます。)
まとめ|このカードで勝つ人の共通点
勝つ人の共通点は3つだけです。
- 年250万円を「気合い」じゃなく「設計」で超える
- 無料宿泊を“もらう”で終わらせず、“使う日”まで決める
- マイル移行は 60,000pt 単位を意識して、選択肢を残す
そして、法人・事業用が絡む人は「ポイント対象外」でも「積算は対象」という例外ルールを理解して、目的に合わせて使い分ける。
保険・プロテクション完全解説|マリオットボンヴォイアメックス一般カードで「もしも」に強い旅と買い物を作る
ポイント還元(=ポイントが貯まりやすい仕組み)だけでクレカを選ぶと、いざという時に「保険が弱かった…」と後悔しがち。



マリオットボンヴォイアメックス一般カードは、旅(国内旅行・海外旅行)と買い物(ショッピング)をまとめて守れる 保険/プロテクション が付帯しているのが強みです。
ここでは、あなたの記事の価値が一段上がるように 情報を追加 して、利用規約・規約ベースで「何が補償される?」「どこが通常の対象外?」まで、まとめて解説します。
旅行傷害保険(利用付帯)|国内旅行・海外旅行の補償一覧と“適用条件”のコツ
大前提として、旅行傷害保険は「旅行代金(航空券や宿泊など)をカードで決済した場合」に補償対象になりやすい設計です。
逆に、通勤・通学や日常の外出など「旅行とみなされない」ケースは対象外になり得るので、ここだけは最初に押さえてください。
■ 補償一覧(通常の目安:金額・額)
以下は、規定集に記載のある主な補償の一覧です(※詳細は必ず利用規約・規約で最終確認)。
(この一覧で言いたいことは、「どの項目が“最高”いくらか」を、ぱっと見で把握できるようにすること。)
- 国内旅行:傷害死亡・後遺障害(2,000万円)、賠償責任(最高3,000万円)など
- 海外旅行:傷害死亡・後遺障害(3,000万円)、傷害治療費用(最高100万円)、疾病治療費用(最高100万円)、救援者費用(保険期間中最高200万円)など
- 携行品損害:免責3千円/1旅行中最高30万円/年間限度額100万円 など
数値は規定集に明記されています。
100万円って少なくない?プラチナならもっと手厚い…?



“プラチナ”にも2種類あります。カードのプラチナ と、マリオットボンヴォイのプラチナエリート。この後で“異なる”ポイントを整理します。
■ チケット代金に“含まれない”ものもある(ここで事故りがち)
公共交通のチケット料金に該当しない例として、空港利用税や航空券の発券手数料、座席指定手数料、ラウンジ利用料、タクシー代などが挙げられています。
ショッピング・プロテクション|購入後90日間、年間最高200万円の“守り”
旅行中に限らず、日常の購入も守れるのがショッピング・プロテクション。
結論、カードで購入した商品 が、偶然な事故(盗難・破損・火災など)で損害を受けたときに助けになる制度です。American Express+1
- 補償期間:購入日から90日間
- 補償額:カード会員1名につき 年間最高200万円
- 免責:1回の事故につき 1万円
- 商品代金の一部だけカードで支払った場合:カード支払額の割合で按分
- 合計カード購入金額が1万円以下の場合は対象外になり得る
ここは規約に具体的に書かれています。American Express+2American Express+2
たとえば、コンビニで250円の小物を買って壊したら?



“全部が全部OK”ではないです。購入額の条件や、対象外のケース(通常の使用による損耗など)を見て判断しましょう。
■ 盗難のときは“証明”が必要(ここは絶対に押さえる)
盗難による損害の場合、所轄警察署の証明書など(盗難届出証明)の提出が必要とされています。
グローバル・ホットライン|レストラン予約・航空券の変更・紛失盗難サポートまで“全部まとめて相談”
「旅先で困った」に強いのが、付帯サービスのグローバル・ホットライン。
規定では、海外で日本語により24時間365日利用でき、航空券の予約/発券や予約の再確認・変更、ホテルの紹介、レストラン の案内・予約・取消、カード紛失・盗難処理、所持品の紛失・盗難時のサポート等が列挙されています。
■ 料金の注意:通話料が“無料とは限らない”場面
フリーダイヤルやコレクトコールが利用できない場合の通信料金、ホテルでの電話回線料、携帯電話のローミング料金などは会員側負担となる旨が書かれています。
海外で電話するの怖い…050で始まるIP電話しかないんだけど



番号の種類(050など)に限らず、まずは カード会員番号 と所在地・連絡先を用意しておくのが大事。手元のメモで“簡単”に準備できます。
「プラチナ」を混同しない|カードのプラチナ vs マリオットボンヴォイのプラチナエリート
検索すると「プラチナ おすすめ」が山ほど出ますが、ここが混ざると判断がブレます。
この章では、次の2つを分けて理解します。
- アメリカン・エキスプレス のプラチナ(カード商品)
- マリオットボンヴォイ のプラチナエリート(会員制度のランク)
■ プラチナエリートで何が“アップ”する?:朝食・ラウンジ・部屋
プラチナエリート以上の特典はブランドや地域で異なる前提ですが、特典保証のページでは、ラウンジがあるプロパティではラウンジでの朝食(休業時はレストラン朝食)、またブランドによってはレストランでの毎朝の朝食等が選択肢として示されています。



このリストで言いたいことは、「プラチナは“朝食だけ”じゃなく、滞在体験が総合的に変わる」という点です。
- 朝食(ラウンジ or レストラン)
- レイトチェックアウト等の柔軟性
- 部屋のアップグレードの期待値
- 50泊達成など、制度上の到達条件がある
おすすめ一覧|「一般/プレミアム/プラチナ(カード)」の選び方を最短で決める
ここでは、マリオットボンヴォイアメックス 以外 の選択肢も含めて、迷いを止めます。



一覧が続きますが、要するに「あなたの目的別に、どの商品が刺さるか」を切り分けるための早見表です。
- ポイント還元と無料宿泊が主役:マリオットボンヴォイアメックス一般(spg時代からの王道)
- 決済額が大きい(例:年間400万円):プレミアム側も検討(無料宿泊の上限や特典は変更され得るので最新はウェブサイトで確認)
- 保険・プロテクションの手厚さやサポートを最優先:アメリカン・エキスプレスのプラチナ(カード)も比較候補(ただし内容は券面の種類・日本の提供条件・変更で差が出るので必ず公式を確認)
※同じ「プラチナ」でも、Marriottの会員ランクとカードは別物。ここだけは混同しないのが“最高に大事”です。
実務:ホーム(アプリ/ウェブサイト)でやること3つ|規約を味方につける
最後に“運営側(inc)”のルールを、利用者が味方につけるための動き方です。
- アカウント連携:Marriott Bonvoyアカウントとカードを紐づけ、ポイント付与の取りこぼしをゼロへ
- レシート保管:購入店の領収書・カード代金明細は、プロテクション請求の生命線
- 適用条件チェック:旅行代金の決済(航空券、宿泊、パッケージ等)をカードに寄せる/対象外支払いも把握
規定集には、保険の対象・対象外、免責、請求手続き、連絡先(東京・新宿の送付先等)まで詳細に書かれています。
迷ったら「規約に戻る」。これが一番“簡単”で、最終的に強いです。
補足:数字が大きいと混乱しがちなので、計算の覚え方として(例)「60,000=600×100」みたいに分解しておくと、ポイント計算が速くなります(あくまで覚え方)。
券面デザインとデジタル管理(amexアプリ)|「見た目」も運用も地味に効く
正直、カードの券面デザインって“好み”の話に見えるんですが、毎日使うクレカほど「持つ気分」が継続に直結します。
特にマリオットボンヴォイアメックスは、ホテルの支払い・レストラン・日常の店での決済など利用シーンが多数なので、券面の好みは意外とバカにできません。



“デザイン”はどうでもいい派だったけど、結局ずっと財布に入ってるのは気に入ったやつなんだよね
そして運用面では、amex(アプリ/ウェブサイト)のホームから、利用明細・支払い・キャンペーン表示・サポート導線へのアクセスを“1タップ化”しておくと、事故対応の際も強いです。
たとえば、盗難に遭った際に「証明書が必要」など手続きが発生するとき、アプリで明細と購入情報をすぐ見られるだけでストレスが激減します。
もらえ(る)価値の見方|「◯円相当」を自分の生活に翻訳する
保険やプロテクションは、使わないと価値が見えにくい。
たとえば、ショッピング・プロテクションの年間最高200万円は、雑に言えば「最大200万円相当のセーフティネット」。
ほかにも、グローバル・ホットラインのレストラン手配や航空券の変更サポートなど、困った際に“もらえ”る安心が積み上がります。
※もちろん、全部が完全に補償されるわけではありません。通常の損耗や対象外のケースもあるので、最終判断は利用規約・規約・ウェブサイトで確認してください。
SPG時代からの学び:制度は変わる。だから“確認ルーティン”を作る
SPG(旧SPGアメックス)時代から言えるのは、制度や特典は変更され得るということ。
だからこそ、年1回だけでいいので「規定集をざっと読む」「公式のウェブサイトを開いて一覧を眺める」というルーティンを作るのがおすすめです。
これだけで“改悪っぽい話”に振り回されにくくなります。
\ 最大11.5万pt獲得できる /


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