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    目次

    【比較5項目】アメックスゴールドプリファードvsアメックスプラチナ

    本日はこちらの5項目に沿って解説していきます。

    基本スペック

    まずは基本スペックからです。

    基本スペックのところで解説するのはこちらの5つです。

    年会費・カード券面

    エグチ

    最初は年会費です。

    年会費

    年会費

    アメックス・プラチナの年会費は冒頭でも触れましたが、本会員の年会費は16万5千円(税込み)です。

    やはり高額ですよね。

    家族カード

    家族カードについては、4枚目まで無料で発行することができます。ゴールド・プリファードよりも無料で発行できる家族カードの枚数は多くなっています。

    ただ、年会費を考えると、もう少しアメックス・プラチナの無料で発行できる家族カードの枚数が多くても良いかとは思いますが、本会員とほぼ同じ特典を受けられるのがこのアメックス・プラチナの家族カードのメリットですので、そこを踏まえると4枚無料でも十分かと思います。

    カード券面

    エグチ

    続いてカード券面についてです。

    メタルカード

    アメックス・プラチナの本会員のカード券面はメタルカードです。ゴールド・プリファードも本会員についてはメタルカードです。

    重さ

    ゴールド・プリファードと重さを比べてみたところ、アメックス・プラチナが17.2g、ゴールド・プリファードが14.8gで、アメックス・プラチナの方が2.4gカードが重くなっています。実際に持ってみると、この2.4gの差は結構大きく、重さの違いが分かります。

    やはりアメックス・プラチナの方が重厚感のある音がします。

    金属感のある音

    ラグジュアリーカード ブラックの金属感のある音はすごいですよね。アメックス・プラチナだと「カタカタ」というような形で、金属が反響するような音があまりありませんが、ラグジュアリーカード ブラックについては、しっかり金属の音がします。

    なので、カード券面でより金属らしいカードを求めるのであれば、ラグジュアリーカード ブラックの方が金属っぽいカードになると思います。

    家族カード

    家族カード

    家族カードについては、このアメックス・プラチナに関してはメタルカードではなく、通常のプラスチックカードになります。ゴールド・プリファードも同じで、家族カードはプラスチックカードです。

    ラグジュアリーカード ブラックについては、家族会員の年会費も27,500円するので、ラグジュアリーカード ブラックに関しては家族会員も含めてメタル製のカードを発行することが可能となっています。その点でラグジュアリーカードは差別化していると思います。

    エグチ

    ではここから、還元率とポイントについてまとめて解説していきます。

    還元率・ポイント

    還元率・ポイント

    アメックス・プラチナで貯まるポイントはメンバーシップ・リワードのポイントで、還元率は1%です。これはゴールド・プリファードと同じ還元率です。

    メンバーシップ・リワード・プラス

    アメックス・プラチナに関しては、メンバーシップ・リワード・プラス無料で登録することができ、これによってまずポイントが無期限になります。さらにポイント移行・交換レートがアップしますので、それは後ほどポイントの使い道のところで紹介します。

    メンバーシップ・リワード・プラス

    さらに、対象加盟店でのポイント還元率がアップする形となっており、例えばAmazonやHIS、JALなどで100円につき3ポイントの3%還元を受けることができます。アメックス・プラチナの場合、上限はこちら500万円利用分まで3%還元を受けられます。

    アメックス・プラチナとビジネス・グリーンも保有している場合

    ちなみに、アメックス・プラチナとビジネス・グリーンも保有している場合、ポイントを合算すると、アメックス・プラチナを保有していればビジネス・グリーンも追加料金なくこれらの加盟店で3%還元を受けられるようになります。

    アメックス・プラチナとビジネス・グリーンも保有している場合

    さらに嬉しいことに、アメックス・プラチナは500万円まで3%還元を受けられるという話をしましたが、ビジネス・グリーンも同様に500万円まで3%還元を受けることができますので、3%還元を受けられる金額が500万円+500万円の1,000万円までとなります。

    ゴールド・プリファード

    ゴールド・プリファードについては50万円までしか3%還元を受けられないので、まずアメックス・プラチナはその10倍まで3%還元を受けられるほか、追加でビジネス・グリーンやグリーンも保有していれば、合計で1,000万円まで3%還元を受けられるようになりますので、この点が大きなメリットかと思います。

    海外利用の還元率が3%

    個人のアメックス・プラチナのみ、海外利用の還元率が3%になる特典もあり、こちらに関してはアメックスの海外事務手数料が2%なので、アメックス・プラチナで海外で決済すれば実質1%還元を受けることができます。

    最近までは三井住友カード プラチナプリファードが海外での還元率3%、海外事務手数料2.2%で実質0.8%の還元を受けることができていましたが、現状、三井住友カードの海外事務手数料が3.05%に上がりましたので、実質0.05%しか還元を受けることができません。

    なので、海外利用の還元率で見ても、アメックス・プラチナは現状トップクラスの還元を受けることができます。

    メンバーシップ・リワード・プラス

    このメンバーシップ・リワード・プラスは、ゴールド・プリファードも加入することができ、さらに発行すれば自動でこのメンバーシップ・リワード・プラスに登録される仕組みになっています。

    メンバーシップ・リワード・プラス

    ただ、アメックス・プラチナに関してはこれ自動で登録されないので、発行した後、自分でこのメンバーシップ・リワード・プラスに登録する必要があります。

    メンバーシップ・リワード・プラスはアメックス・プラチナは無料で利用できますが、登録するまでこの特典を受けることができないので、発行したらすぐに登録するようにしてください。ちなみにコールセンターに連絡しても登録してくれます。

    おすすめポイント交換先・利用先

    おすすめポイント交換先・利用先
    エグチ

    ではここからは、メンバーシップ・リワード・プラスのおすすめポイント交換先・利用先について解説していきます。

    ANAマイル

    まずはANAマイルです。

    メンバーシップ・リワード・プラスに加入していれば、このANAのマイルにポイントを等価で交換することができます。

    ANAマイル

    ただ通常、ANAマイルに移行する際というのは5,500円の移行手数料が年間あたり必要で、ゴールド・プリファードもこの移行手数料が必要です。

    ANAマイル

    ただ、アメックス・プラチナに関してはこの移行手数料がかからないので、移行手数料なくポイントを等価で交換することが可能なカードとなっています。

    ANAマイル

    ただ、年間の移行上限は設定されており、こちらは4万ポイント、つまり4万マイルまでしか1年あたり交換することができません。年間移行上限に関してはゴールド・プリファードと同じになっていますので、個人的な希望を言うのであれば、アメックス・プラチナはやはり年会費が高いので、この年間の移行上限を少し引き上げて欲しいと思います。

    移行手数料がアメックス・プラチナに関しては不要なので、その点はゴールド・プリファードに比べると大きなメリットになってくるかと思います。

    エグチ

    続いて、海外航空会社のマイルに交換することです。

    海外航空会社のマイルに交換

    ANAやJAL以外に12社の海外航空会社のマイルにも、このアメックスのメンバーシップ・リワードのポイントは交換することができ、こちら直近でフィンエアーが交換不可になってしまいましたが、現状でも12社と交換することができます。

    海外の航空会社のマイルに交換する場合、移行レートは1,250ポイントあたり1,000マイルということで、80%のレートで交換することができます。

    海外航空会社のマイルに交換

    この海外の航空会社のマイルについては、移行手数料や年間移行上限なく交換できますので、費用をかけることなく、かつ上限数に囚われることなく交換したいという方にはおすすめです。

    海外航空会社のマイルに交換

    また、ゴールド・プリファードとも条件は変わらないので、この点はゴールド・プリファードも大きなメリットがあるかと思います。

    エグチ

    続いては年会費への充当です。

    年会費への充当

    アメックスのメンバーシップ・リワードのポイントは年会費に1ポイント1円で充当することができます。

    年会費への充当

    ただ、ここで注意いただきたいのは、年会費への一部充当はできないので、消費税を除いた金額分のポイントが必要になります。

    現状アメックス・プラチナは税込みで16万5千円の年会費なので、15万円分のポイントが必要になり、ポイントに換算すると15万ポイント必要です。なので、アメックス・プラチナの年会費充当の場合、やはり必要ポイント数が多いということで、皆さんにおすすめできるわけではなく、決済額が多くてポイントを多く持っている方におすすめできるポイントの使い道かと思います。

    エグチ

    続く4点目は、ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)とアメックストラベルオンラインでの利用です。

    ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)とアメックストラベルオンラインでの利用

    こちらに関して通常、旅行関連の代金に充当する場合1ポイント0.8円のレートになりますが、FHRアメックストラベルオンラインでは1ポイント1円で利用することができます。

    ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)とアメックストラベルオンラインでの利用

    なので、通常の旅行関係の支払いに充当した場合、1ポイント1円で使えないのでおすすめできませんが、ファイン・ホテル・アンド・リゾートやアメックストラベルオンラインでの予約については、1ポイント1円で確実に使うことができますのでおすすめです。

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    続いてはホテルポイントへの交換です。

    ホテルポイントへの交換

    アメックスのメンバーシップ・リワードのポイントは、ヒルトンポイントマリオットポイントに交換することができます。

    交換レートに関しては、それほど良いというわけではありませんが、メンバーシップ・リワードの交換先としては悪くないレートかと思います。

    ホテルポイントへの交換

    ただ、ヒルトンポイントに関しては1,000ポイントあたり1,250ポイントということでポイント数は増えますが、1ポイント1円以上で利用可能なところがヒルトンの場合あまり多くないので、個人的にはマリオットポイントに交換する方がおすすめです。

    ホテルポイントへの交換

    マリオットポイントについては、1,000ポイントあたり990ポイントということでレートに換算すると99%になりますが、マリオットのポイントはポイント価値が高く、例えばポイント宿泊の場合、こちらのザ・リッツ・カールトン京都は10万ポイントで宿泊できる日程で有償だと241,350円しますし、ホテル ザ 三井 京都も10万ポイントの日程で229,483円するので、1ポイント2円以上で使えるということを考えると、1,000ポイント990ポイントのレートも悪くないかと思います。

    ホテルポイントへの交換

    ただ、マリオットのポイントに関しては、メンバーシップ・リワードから交換した後、さらにマイルに交換してしまうとレートが悪化してしまうので、基本的にメンバーシップ・リワードのポイントからマリオットのポイントに交換した分はポイント宿泊で利用するのをおすすめします。

    付帯保険

    エグチ

    ではここからは付帯保険について見ていきたいと思います。

    海外旅行保険

    まず海外旅行保険です。

    海外旅行保険

    アメックス・プラチナに関しては、海外旅行保険は自動付帯でも利用することができます。

    ゴールド・プリファードは利用付帯なので、この点で既に差がありますよね。

    海外旅行保険

    アメックス・プラチナの自動付帯の保証内容とゴールド・プリファードの利用付帯の保証内容を比べてみます。

    まず障害治療費用・疾病治療費用は、アメックス・プラチナは1,000万円の保証が付くのに対して、ゴールド・プリファードは300万円です。賠償責任保証はアメックス・プラチナ自動付帯で5,000万円、ゴールド・プリファード4,000万円となっていて、ここはそれほど差はありません。携帯品損害はアメックス・プラチナが100万円、ゴールド・プリファードが50万円です。救援者費用はアメックス・プラチナが1,000万円、ゴールド・プリファードが400万円となっており、アメックス・プラチナはやはり年会費が高い分、自動付帯でもかなり充実した保証を受けることができます。

    海外旅行保険

    アメックス・プラチナの家族会員については、自動付帯で海外旅行保険を利用することはできませんが、家族カードを発行している方でも家族特約の対象者として海外旅行保険を利用することができ、こちらに関してはこの通り、アメックス・プラチナの本会員と同じ保証が自動付帯でも付いてきます。

    なので、家族カードに自動付帯で海外旅行保険が付かなくても、こちらの家族特約が使えますので、実質自動付帯で家族も使えるという風に考えることが可能です。

    エグチ

    この家族特約の保証についても、やはりゴールド・プリファードと比べると、アメックス・プラチナの保証内容はかなり充実しています。

    航空機関連保険

    航空機関連保険

    航空機関連保険についてもアメックス・プラチナは自動付帯で利用することができ、自動付帯ですが、乗り継ぎ遅延・出航遅延・欠航・搭乗不能費用については最高3万円で、ゴールド・プリファードの2万円より補償内容が充実しています。

    また、搭乗手荷物遅延費用もアメックス・プラチナは最高3万円なので、ゴールド・プリファードの2万円より充実しています。

    さらに搭乗手荷物紛失費用に関しては、ゴールド・プリファード4万円なのに対してアメックス・プラチナは最高6万円ということで、全体的にこういった海外旅行関係の保険というのはアメックス・プラチナの方がかなり充実しています。

    スマートフォン・プロテクション

    スマートフォン・プロテクション

    さらにスマホに関する保険、スマートフォン・プロテクションについても比べてみますと、保証範囲や保険期間、自己負担額のところはこのゴールド・プリファードとアメックス・プラチナの間に差はありませんが、支払いの限度額がゴールド・プリファード5万円なのに対してアメックス・プラチナは15万円とかなり充実しています。

    エグチ

    最近はスマホの本体料金も上がってきているので、こういった保証があるのはありがたいですよね。

    ホームウェア・プロテクション

    さらにアメックス・プラチナの場合は、このホームウェア・プロテクションと呼ばれる保証も付き、こちらに関してはアメックスのカードで購入しなくても保証を受けられることになっており、条件としてはメーカー保証期間が1年間の家電製品やパソコン、カメラ、電話機などがあります。

    かつ日本国内で修理が可能な製品であれば、こちらの記載の火災・盗難・破損・水濡れを原因とする破損の場合、購入日から4年を超えても購入金額の50%が保証されます。購入日から6ヶ月以内であれば100%保証してもらえますので、この保険もかなり良いですよね。

    エグチ

    これ以外にもアメックス・プラチナには様々な付帯保険が付いてきますので、保険に関しても年会費がやはり高い分、かなり充実したカードとなっています。

    旅行特典

    エグチ

    ではここからは旅行特典について見ていきたいと思います。

    旅行特典

    この記事で解説する旅行特典についてはこちらの7点で、まず1つ目はファイン・ホテル・アンド・リゾートです。

    ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)

    ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)

    このファイン・ホテル・アンド・リゾートはアメックス・プラチナ会員向けのかなりお得なホテル優待で、私個人としてはアメックス・プラチナ一番の特典と言っても過言ではない特典ではないかと思っています。

    ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)

    特典例はこの通りで、アーリーチェックインや客室アップグレード、朝食無料、100ドル分のホテルクレジット、無料のWi-Fi、そして16時までのレイトチェックアウト確約というのがかなり良いです。

    これらの特典の価値がかなり大きく、さらには期間限定の特典もあります。

    ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)

    ザ・リッツ・カールトン東京であれば、滞在中館内での利用代金から250ドル相当オフとか、マンダリン オリエンタル 東京であれば3泊目無料などの特典を受けることができます。

    特に朝食無料とホテルクレジット、レイトチェックアウト16時確約というのがかなりありがたく、ホテルクレジットは100ドル分なので、円安の今、かなり価値がアップします。アーリーチェックインは空室状況次第になりますが、レイトチェックアウトに関しては16時確約となっています。夕方便で帰る時などにこの16時チェックアウトというのはかなりありがたいです。通常のチェックインでも最長24時間以上滞在することができることになりますので、かなり良いですよね。

    ホテルのステータスを持っていてもレイトチェックアウト確約というステータスはなかなかないと思いますので、このアメックス・プラチナのFHRはこういったところにかなり大きなメリットがあります。

    ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)

    さらにホテルによっては、こういったウェルカムギフトももらうことができます。

    ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)

    料金も、こういった充実した特典があるから高くなるということもありません。

    ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)

    こちらは以前私が宿泊したことのあるWブリスベンの料金を比較しているのですが、下がマリオットの公式サイトから予約した場合で、上がこのFHRで予約した場合です。FHRでは404.30豪ドルがこの部屋1泊あたりかかってくるのですが、マリオットの公式サイトの場合、会員料金で386.17豪ドルと安くなっています。

    しかし、このFHRには100米ドル分のホテルクレジットが付いてくるので、このホテルクレジットも考慮するとFHRの方が安くなる場合もあります。

    また、ニュージーランドドルではなく、正しくは豪ドルですね。失礼しました。ちなみに私は来月、このニュージーランドでもこのFHRを使って、インターコンチネンタル・オークランドに宿泊しようと考えています。

    ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)

    これまで私がFHRを使って宿泊したことのあるホテルのブランドはこの通りで、どのホテルでもかなり多くの特典を受けることができ、価値を引き出すことができています。

    エグチ

    こういったFHRを使ってホテルステイをするごとに、アメックス・プラチナがどんどん好きになってしまって、今現在このアメックス・プラチナは解約できないカードとなっています。

    フリー・ステイ・ギフト

    フリー・ステイ・ギフト
    エグチ

    続いて紹介する特典はフリー・ステイ・ギフトです。

    フリー・ステイ・ギフト

    こちらは年会費を更新すれば付与される特典で、ゴールド・プリファードのように年間の決済額の条件はありません。ゴールド・プリファードも同じようなフリー・ステイ・ギフトになりますが、年会費更新だけでなく年間200万円の決済が必要です。

    フリー・ステイ・ギフト

    対象ホテルについてはアメックスのホームページで確認することができ、こちらに記載のブランド、50を超える国内のホテルで利用することができます。

    フリー・ステイ・ギフト

    アメックス・プラチナのフリー・ステイ・ギフトは、ゴールド・プリファードでは対象になっていないヒルトンも対象となっています。

    ホテルステータスの特典も併用することができ、後ほど紹介しますが、アメックス・プラチナを保有していればヒルトンのゴールドステータスを獲得することができますので、このフリー・ステイ・ギフトを使ってヒルトン系列ホテルに宿泊した場合でも、朝食2名分無料の特典を受けることができます。

    フリー・ステイ・ギフト

    ただ、このフリー・ステイ・ギフトだけで年会費相当の価値を出すというのは、やはりアメックス・プラチナの年会費が16万5千円と高いので、結構厳しいです。

    フリー・ステイ・ギフト
    エグチ

    このフリー・ステイ・ギフトに関しては宿泊券として郵送されてきます。

    なので、Webやアプリで確認することはできず、この郵送されてくるのを待つしかありません。予約については各ホテルに電話で予約する必要がありますので、この辺が手間ではありますね。
    宿泊当日にこのフリー・ステイ・ギフトはホテルで回収されますので、宿泊するまで無くさないようにしっかりと保管しておいてください。

    注意点として、宿泊日までに例えばアメックス・プラチナからゴールド・プリファードにダウングレードしてしまうと、このフリー・ステイ・ギフトは使えなくなってしまいます。また逆で、ゴールド・プリファードを保有していてフリー・ステイ・ギフトを獲得し、実際に使う前にこのゴールド・プリファードからアメックス・プラチナにアップグレードした場合でも、このフリー・ステイ・ギフトは使えなくなってしまいますので、宿泊するまでは今保有しているカードをそのまま保有し続けるようにしてください。

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    私は今年、私名義のこのアメックス・プラチナのフリー・ステイ・ギフトと妻名義のゴールド・プリファードの2枚の特典があるので、どこで利用するか今現在悩み中です。

    フリー・ステイ・ギフト

    以前はこのハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄でこのアメックス・プラチナのフリー・ステイ・ギフトを使って宿泊してきました。結構このハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄は良いので、またここで使いたいと思うのですが、予約が取れるかどうかが不安なところです。

    トラベルクレジット

    トラベルクレジット
    エグチ

    続いて紹介する特典はトラベルクレジットの特典です。

    トラベルクレジット

    こちらに関しては年会費更新だけで付与される特典で、トラベルクレジットの金額は2万円です。有効期限は進呈日から1年間で、アメックストラベルオンラインで利用することができます。

    トラベルクレジット

    事前予約して決済した場合に使うことができ、ホテルのみが対象です。1回の単一予約の金額は4万円以上という条件がありますので、利用するにはこれらの条件を全て満たす必要があります。ご注意ください。

    ただ、年会費更新だけで2万円分のこのトラベルクレジットがもらえるのは良いですよね。

    ホテルメンバーシップ

    エグチ

    続く4つ目の旅行特典はホテルメンバーシップです。

    ホテルメンバーシップ

    先ほど少し触れましたが、アメックス・プラチナは保有しているだけで、ヒルトン・オナーズ・ゴールド、マリオット ボンヴォイ・ゴールドエリート、西武プリンスクラブ プラチナメンバー、ラディソンリワード プレミアムのステータスを獲得することができます。

    ホテルメンバーシップ

    ゴールド・プリファードにもホテルメンバーシップの特典はありますが、ゴールド・プリファードはプリンスゴールドのみなので、やはりアメックス・プラチナの方が充実していますよね。

    ホテルメンバーシップ

    ステータス獲得の条件はなく、保有しているだけで自動でこのステータスが付与されるというわけではなく、申請は必要になってきます。

    ホテルメンバーシップ

    登録は専用サイトから簡単に行うことができ、プライオリティ・パスに関しても同じサイトから申し込みすることができますので、カードが発行されたら一気に登録しておくことをおすすめします。

    私の場合、マリオットとヒルトンについては別途ヒルトン・アメックスなどで保有しているので、特にアメックス・プラチナからは申請していません。ラディソンも現状使う予定がないので登録していませんが、利用予定のある方はやはり登録してから反映されるまで時間がかかりますので、とりあえずカードが届いたら登録しておくことをおすすめします。

    ホテルメンバーシップ

    ちなみにプリンスのみ別サイト経由で登録する必要がありますので、この点もご注意ください。

    ホテルメンバーシップ

    なお、プリンス以外については本会員だけでなく家族会員も保有しているだけでステータスを獲得することができます。プリンスに関しては残念ながら家族会員は対象外となっています。なのでプリンス以外は、本会員含めて最大5人まで無料でステータスを獲得することができますので、この点は非常に良いですよね。

    ホテルメンバーシップ

    具体的に特典例を見ていきますと、こちらがヒルトン・オナーズ・ゴールドの特典例で、まず1つ目が朝食2名分無料、2つ目が客室アップグレード、3点目がレイトチェックアウト、4点目がボーナスポイント80%です。

    なんと言ってもやはり朝食2名分無料の特典が良く、家族会員だけでヒルトン系列ホテルに宿泊した場合でも朝食2名分無料になりますので、これかなりお得ですよね。

    ホテルメンバーシップ

    マリオット ボンヴォイ・ゴールドエリートの特典例としては、客室アップグレード、14時までのレイトチェックアウト、ボーナスポイント25%、ウェルカムポイントなどがあります。

    ホテルメンバーシップ

    西武プリンスクラブ プラチナメンバーの特典例を見てみますと、1点目が朝食プレゼント(同室宿泊者)ということで、ヒルトンの場合2名までという人数制限がありましたが、このプリンスのプラチナの場合は人数制限がなく、同じ部屋に宿泊している方全員の朝食が無料になります。あとはウェルカムサービスやレイトチェックアウト、無料のドリンクサービスなどを受けることができます。

    ホテルメンバーシップ

    ラディソンリワードに関しては現状日本にはないので、使われる方は先ほどまでの3つのステータスに比べると少ないと思いますが、客室アップグレードや飲食代10%オフ、アーリーチェックイン・レイトチェックアウト、ポイント3倍付与または宿泊料金最大20%オフの特典を受けることができます。

    プライオリティ・パス

    プライオリティ・パス
    エグチ

    続いて紹介する5つ目の特典はプライオリティ・パスです。

    アメックス・プラチナに付帯するプライオリティ・パスはプレステージで、これが追加料金なく利用することができます。

    プライオリティ・パス

    家族カードも追加料金なくプレステージを利用することができ、さらに同伴者1名まで家族カードに付帯するプライオリティ・パスでも無料で利用することができます。

    プライオリティ・パス

    同伴者2名以降は1名1回あたり35ドルの同伴者料金がかかります。なお、レストラン特典についてはアメックス発行のカードになりますので使うことができません。

    プライオリティ・パス

    プライオリティ・パスについてゴールド・プリファードと比べますと、やはりかなり充実していますよね。無料回数が無制限なのも良いですし、家族カード含めて同伴者1名無料で利用できるというのはかなり大きなメリットです。

    プライオリティ・パス

    ラグジュアリーカード ブラックと比較しても負けていないと思っており、レストラン特典についてはアメックス・プラチナは利用できませんが、家族カードが無料で発行でき、かつ同伴者についてもその家族カードでも1名まで無料で利用することができますので、この点はメリットです。

    ちなみにラグジュアリーカード ブラックの家族カードは1枚あたり27,500円してきます。

    なので、これを無料で発行できるアメックス・プラチナはかなり強いですし、その無料で発行できる家族カードでも本会員と同様の条件のサービスを使うことができるのは良いと思います。

    ただ、ラグジュアリーカード ブラックについては家族カードもメタルカードですので、この点はラグジュアリーカードが差別化しているところだと思います。

    プライオリティ・パス

    アメックス・プラチナのプライオリティ・パスについてはアプリに登録することもできますし、Appleウォレットに追加することもできます。なので、すぐにプライオリティ・パスを使いたいという場合にも便利ですし、いちいちプライオリティ・パスのカードを出すことなくデジタル会員証を見せれば利用することができますので、この点も大きなメリットです。

    プライオリティ・パス

    最近では羽田第2ターミナルのパワーラウンジ プレミアムもプライオリティ・パスで使うことができるようになりました。

    エグチ

    今月シンガポールに行く予定がありますので、その時にこのパワーラウンジ プレミアムを使ってみようと思います。

    ちなみにこのパワーラウンジ プレミアムですが、アメックス・プラチナ提示だけでも利用することができます。以前はこのアメックス・プラチナやラグジュアリーカードなどでないとこのパワーラウンジ プレミアムを使うことができなかったので、現状プライオリティ・パスでこのパワーラウンジ プレミアムが使えるようになったのは良いですよね。

    プライオリティ・パスも無料で利用することはできますが、申請は必要なので、使う予定がある方はアメックス・プラチナが発行されたらすぐに登録するようにしてください。ちなみにホテルメンバーシップと同じサイトから申し込みすることができます。

    海外空港ラウンジではないですが、国内のカードラウンジについてもアメックス・プラチナの場合、同伴者1名まで無料で利用することができます。この通常のカードラウンジについてはゴールド・プリファードも同伴者1名まで無料で利用することができますので、この点は差はありませんね。

    アメックス・グローバル・ラウンジ・コレクション

    エグチ

    ではここからは、アメックス・グローバル・ラウンジ・コレクションについて紹介していきます。

    アメックス・グローバル・ラウンジ・コレクション

    こちらはプライオリティ・パスとは別に、ここに記載のラウンジを利用することができるアメックス・プラチナの特典で、ゴールド・プリファードにはない特典です。

    このグローバル・ラウンジ・コレクションのメリットを具体例を挙げて見ていきたいと思います。

    アメックス・グローバル・ラウンジ・コレクション

    こちらのプラザ・プレミアム・ラウンジは安定度の高いラウンジとして有名で、私も複数回利用していて満足度の高いラウンジです。

    このプラザ・プレミアム・ラウンジは、この中にプライオリティ・パスとの提携を解消したことがあり、提携解消している間はプライオリティ・パスでこのプラザ・プレミアム・ラウンジを使うことができませんでした。なので今後、また同じようにプラザ・プレミアム・ラウンジとプライオリティ・パスの提携が終了してしまうと、その時点でプライオリティ・パスを使ってプラザ・プレミアム・ラウンジを利用することができなくなってしまいます。

    ただ、アメックス・プラチナとプラザ・プレミアム・ラウンジというのは、以前この中でプライオリティ・パスとの提携が終了していた時も、アメックス・プラチナとの提携は継続していたので、プライオリティ・パスで入れなくてもアメックス・プラチナを提示すればプラザ・プレミアム・ラウンジを利用することができました

    アメックス・グローバル・ラウンジ・コレクション

    なので、プライオリティ・パスだけに頼らなくてもこういった海外空港ラウンジを使うことができるというのが、このグローバル・ラウンジ・コレクションのメリットです。

    アメックス・グローバル・ラウンジ・コレクション

    このグローバル・ラウンジ・コレクションの特典の中には、このセンチュリオン・ラウンジも含まれており、こちらはセンチュリオン会員とアメックス・プラチナ会員のみが入ることができるラウンジとなっています。私も以前メルボルンのセンチュリオン・ラウンジを利用したことがあり、その時の様子はこちらに動画アップしていますので、気になる方はぜひ合わせてご視聴ください。

    アメックス・グローバル・ラウンジ・コレクション

    このセンチュリオン・ラウンジですが、今年2025年には羽田に新たにオープンする予定で、第3ターミナルの制限エリア内にオープンする予定です。

    アメックス・グローバル・ラウンジ・コレクション

    このセンチュリオン・ラウンジについては家族会員含めて同伴者2名まで無料で利用することができますので、本会員と家族カード1枚あれば、合計で6人まで無料で利用することができます。この点非常に良いですよね。

    アメックス・グローバル・ラウンジ・コレクション
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    ラウンジのサービスも航空会社のラウンジ並みに充実しているので、羽田のセンチュリオン・ラウンジがオープンするのが楽しみです。

    空港手荷物宅配サービス

    空港手荷物宅配サービス
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    それでは最後、旅行特典の7つ目、空港手荷物宅配サービスについて紹介していきます。

    空港手荷物宅配サービス

    アメックス・プラチナは当然こちらの空港手荷物宅配サービスを無料で利用することができ、往路・復路ともに2個まで無料で利用することが可能です。

    空港手荷物宅配サービス

    ゴールド・プリファードについては往路・復路ともに1個まで無料となっていますので、この点もやはりアメックス・プラチナの方がメリットがありますよね。

    空港手荷物宅配サービス

    手荷物の条件もあり、荷物の種類はスーツケースとゴルフバッグで、サイズは160cm以内(縦横高さの合計が160cm以内)です。ちなみに3辺の合計が160cmを超えていても、重量が30kg以内であれば160サイズと見なされるそうです。ちなみに業者にヤマト運輸を選択した場合、重量の上限は30kgではなく25kgになるのでご注意ください。

    空港手荷物宅配サービス

    対象空港はプラチナ・カード、ゴールド・プリファードともに4空港で、どちらも羽田については第2ターミナル、第3ターミナル両方に対応しています。

    ダイニング特典

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    それではここからはダイニング特典について解説していきます。

    ダイニング特典

    ダイニング特典のところで紹介するのはこちらの4つの特典です。

    2 for 1 ダイニング by 招待日和

    2 for 1 ダイニング by 招待日和
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    まず1つ目は「2 for 1 ダイニング by 招待日和」です。

    2 for 1 ダイニング by 招待日和

    こちらはゴールド・プリファードと同様に招待日和を利用することができるのですが、海外の対象店舗がアメックス・プラチナの場合多くなります。ゴールド・プリファードの場合、国内かシンガポールの約250店舗ですが、アメックス・プラチナの場合は国内の他、シンガポール、台湾、ハワイの店舗が対象となります。

    2 for 1 ダイニング by 招待日和

    サービス名称も異なり、ゴールド・プリファードは「ゴールド・ダイニング by 招待日和」ですが、アメックス・プラチナは「2 for 1 ダイニング by 招待日和」という名称になります。

    所定のコース料理を2名以上の利用で1名分が無料になるという特典の内容は、ゴールド・プリファードもアメックス・プラチナも同じです。

    2 for 1 ダイニング by 招待日和

    専用サイトからの予約が必要で、こちらは即時予約ではなく店舗からの確定メールを待つ必要があります。

    2 for 1 ダイニング by 招待日和

    また、ゴールド・プリファードと同じく、対象期間内での同一店舗の利用は1度までで、A期間(4月1日から9月30日まで)とB期間(10月1日から3月31日まで)のそれぞれの期間で同じ店舗については1度しか利用できないということになります。店舗が変われば、そのA期間・B期間の中でも制限なく利用することができます。

    子供も小さいので私自身はあまりこの招待日和を利用する機会がないのですが、アメックス・プラチナでは一度この招待日和を利用しようと思って予約したことがあります。ただ、新型コロナに感染してしまって、やむなくキャンセルした経緯があるので、改めて利用したい特典の一つです。

    ホテルダイニング特典

    ホテルダイニング特典
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    続いて紹介する特典はホテルダイニング特典です。

    ホテルダイニング特典

    こちらは対象ホテルのレストランで10%から20%割引を受けられる特典で、ゴールド・プリファードにもある特典ですが、違いとしては最大の割引率が異なります。アメックス・プラチナの場合最大20%オフですが、ゴールド・プリファードは最大15%オフです。

    ホテルダイニング特典

    対象ホテルレストランによっては割引率に差を設けているところがあり、こちらのグランド ハイアット 福岡の場合、アメックス・プラチナの場合20%オフになるのですが、ゴールド・プリファードは15%オフとなります。

    グローバルダイニング・キャッシュバック

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    続いて紹介するダイニング特典はグローバルダイニング・キャッシュバックです。

    グローバルダイニング・キャッシュバック

    こちらは国内外の対象ダイニングで毎回20%、年間最大4万円キャッシュバックを受けられる特典で、この特典は本会員のみ使える特典です。なので家族カードは使うことができませんのでご注意ください。

    グローバルダイニング・キャッシュバック

    半年ごとにキャッシュバック上限が設定されており、A期間(1月1日から6月30日まで)とB期間(7月1日から12月31日まで)のそれぞれの期間で2万円が上限となり、上限をA期間・B期間それぞれで満たしたとすると最大で4万円キャッシュバックを受けられる特典となります。

    グローバルダイニング・キャッシュバック

    こちらの特典はポケットコンシェルジュ経由での予約・決済が対象となっていまして、ゴールド・プリファードにも似た特典としてポケットコンシェルジュ・キャッシュバックの特典があります。似た特典というか同じ特典かと思います。ゴールド・プリファードの場合20%キャッシュバックを受けられるのですが、こちらは年間のキャッシュバック上限が1万円で、半年ごとに5,000円の上限が設定されていますので、アメックス・プラチナの方がかなりキャッシュバック金額としては充実しています。

    KIWAMI 50

    KIWAMI 50
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    ではダイニング特典の最後、4つ目「KIWAMI 50」について紹介していきます。

    KIWAMI 50

    こちらは予約困難なレストランを毎月アメックス側から案内してもらい、予約することができる特典で、ポケットコンシェルジュ経由での予約が必要な特典です。

    KIWAMI 50

    こちらグローバルダイニング・キャッシュバックの対象になりますので、毎回20%キャッシュバックを受けることができます。

    ゴールド・プリファードにはスターバックス カード特典

    ちなみにダイニング特典のところで言いますと、ゴールド・プリファードにはスターバックス カードへのオンライン入金で20%キャッシュバックを受けられる特典があるのですが、こちらについてはゴールド・プリファード限定の特典で、アメックス・プラチナでは利用することができません

    年会費がやはりアメックス・プラチナの方が高いので、アメックス・プラチナにもこの特典を付けてくれたら嬉しいのですが、現状ゴールド・プリファードしか使うことができません。

    その他特典

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    それではですね、ここからその他の特典について解説していきます。

    その他特典

    その他特典のところで解説するのはこちらの5つの特典で、まずはデジタル・エンターテイメント・キャッシュバックです。

    デジタル・エンターテイメント・キャッシュバック

    こちらは対象サービスで20%キャッシュバックを受けられる特典で、年間のキャッシュバック上限は最大1万2千円です。

    デジタル・エンターテイメント・キャッシュバック

    毎月400円ほど、私このAMEXキャッシュバックキャンペーンとしてこのデジタル・エンターテイメント・キャッシュバックでキャッシュバックを受けているのですが、対象サービスはこのDAZNやNetflixで、これらを利用している方にとってはお得な特典です。

    デジタル・エンターテイメント・キャッシュバック

    AMEXオファーで事前に登録する必要がありますので、アメックス・プラチナを発行してこのデジタル・エンターテイメント・キャッシュバックを利用したい方は、必ずAMEXオファーから登録するようにしてください。

    ちなみにゴールド・プリファードについては、このデジタル・エンターテイメント・キャッシュバックの特典はありません。

    コンシェルジュデスク

    コンシェルジュデスク
    エグチ

    続いて紹介する特典はコンシェルジュデスクです。

    コンシェルジュデスク

    このコンシェルジュが利用できるのもアメックス・プラチナの魅力の一つで、コンシェルジュはゴールド・プリファードでは利用することができません。24時間365日受け付けてくれ、旅行の手配やショッピングの手配を依頼することができます。

    コンシェルジュデスク

    また、アメックス・プラチナ以外のカードに関する問い合わせもすることが可能で、私もこういったカードはコールセンターの対応時間が限られているので、その対応時間外に何か問い合わせたい時などに、このアメックス・プラチナのコンシェルジュを結構活用しています。

    コンシェルジュデスク

    こちらラグジュアリーカード ブラックのコンシェルジュより、このアメックス・プラチナのコンシェルジュの方が個人的には繋がりやすいと思っています。アメックス・プラチナに関しては結構すぐ繋がりますね。

    ラグジュアリーカード ブラックについては前回電話した時は、確か5分ぐらい待たされた記憶があります。ただ、ラグジュアリーカード ブラックについてはLINEにも対応しているので、電話しなくてもLINEで問い合わせするということも可能です。このLINE対応というのはやはり使いやすくて良いので、この辺はラグジュアリーカード ブラックの方が優れていると思います。

    ラグジュアリー・ショッピング

    ラグジュアリー・ショッピング
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    それではここからはラグジュアリー・ショッピングについて解説していきます。

    ラグジュアリー・ショッピング

    こちらは対象店舗でのショッピングで優待を受けられる特典で、まず特典1としてキャッシュバック特典があります。こちらは1回につき20%、年間で最大3万円キャッシュバックしてもらえる特典で、続く特典としてボーナスポイントがあります。こちらは100円につき10ポイントが還元される特典で、還元率に換算すると10%還元になりますので、これ非常に良いですよね。

    ラグジュアリー・ショッピング

    対象ブランドはこれらになっており、ゴールド・プリファードでは利用することができない特典の一つです。

    カード会員限定イベント

    カード会員限定イベント
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    続いて紹介するのはカード会員限定イベントです。

    カード会員限定イベント

    こちらについてはアメックス・プラチナ、ゴールド・プリファード共に参加することができるのですが、アメックス・プラチナに関しては優先申し込みが可能です。

    こちらはUSJの貸切ナイトの特典になるのですが、アメックス・プラチナは1次受付、2次受付に優先して申し込むことができます。この1次受付、2次受付についてはアメックス・プラチナとビジネス・プラチナしか申し込むことができないので、それ以外のカードは3次受付以降になります。

    なので、その分抽選に当たる確率がアップしますので、この点はやはりアメックス・プラチナが他のカードと差別化されているポイントかと思います。

    誕生日プレゼント

    誕生日プレゼント
    エグチ

    最後5つ目は誕生日プレゼントです。

    アメックス・プラチナを保有していると誕生日プレゼントをもらうことができます。

    誕生日プレゼント
    エグチ

    最近は5,000円分のトラベルクレジットが送られてくることがやはり多いですね。

    この5,000円分のトラベルクレジットについては、5,000円以上の事前決済によるホテル予約で利用することができ、こちらはアメックストラベルオンラインでしか利用することはできませんが、ファイン・ホテル・アンド・リゾートでも利用することができますので、この特典を使うことによって5,000円分ではあるのですが、お得にホテルに宿泊することができます。

    この誕生日プレゼントはゴールド・プリファードにはない特典です。

    入会特典

    エグチ

    それでは最後、アメックス・プラチナとゴールド・プリファードの入会特典についても比較しながら見ていきたいと思います。

    入会特典

    現在どちらもキャンペーン実施中で、アメックス・プラチナについてはキャンペーンというほどではないのですが、以前よりもこの入会特典がアップしています。

    アメックス・プラチナの入会特典

    入会特典
    エグチ

    まずはアメックス・プラチナの入会特典から見ていきます。

    入会特典

    こちら合計16万5千円相当のキャッシュバックを受けられる特典で、内訳はこの通りです。

    まず入会3ヶ月以内に200万円利用すると3万5千円キャッシュバックを受けることができ、入会6ヶ月以内に400万円利用すれば10万円キャッシュバックを受けることができます。それに通常の入会特典3万円分のトラベルクレジットを加えると、16万5千円相当の入会特典を獲得できるということになります。

    入会特典

    これに400万円利用時の通常ポイント4万ポイントを加えると、20万5千円相当の特典を獲得できる入会特典となっています。

    ゴールド・プリファードの特典

    入会特典

    続いてゴールド・プリファードの特典ですが、こちら12万ポイント獲得可能なキャンペーンが実施中です。

    入会特典

    こちらは公式サイトから直接申し込んだ場合の特典で、内訳はこの通りです。

    まず入会3ヶ月以内に50万円利用で2万ポイント、入会6ヶ月以内に100万円利用で9万ポイント、100万円利用時の通常ポイントで1万ポイントとなっており、これらを合計すると12万ポイント獲得可能なキャンペーンとなっています。

    入会特典

    先ほどのアメックス・プラチナのところにもかかってくるのですが、こちら100万円利用時の通常ポイント1万ポイントというのは還元率1%の場合になります。この100万円の中にポイント対象外や半減の加盟店が含まれている場合は、獲得できるポイント数が減ります。ポイント対象外・半減の加盟店については概要欄のリンクから確認できるようにしておきますので、気になる方はそちらからチェックしてみてください。

    入会特典

    ちなみにこちらのポイント対象外・半減の加盟店でも、カード年会費やメンバーシップ・リワード・プラスの年会費(これはアメックス・プラチナやゴールド・プリファードはかかりませんが)、あとは遅延損害金やリボルビング払いの手数料など、そういったところ以外であれば決済額には加算されます。

    まとめ

    エグチ

    今回は「2025年最新版 アメックス・プラチナ徹底比較解説」ということで、ゴールド・プリファードと比較しながらアメックス・プラチナについて徹底解説してきました。

    アメックス・プラチナはやはり年会費が16万5千円するカードで、年会費だけ見るとかなり高額なカードになりますが、その分特典がかなり充実しているカードです。最近はやはりアメックスのプロパーカードというとゴールド・プリファードが人気で、どうしても注目度も押され気味ではありますが、ゴールド・プリファードにはない魅力も多いカードで、さらには決済しなくても価値を引き出せるカードとなっていますので、入会検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

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