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    エグチ ミツアキ
    「マリオットボンヴォイアメックスで妄想トラベル」を通じて、私は読者さんに同じような体験と喜びを分かち合いたいと考えています。
    「これからの人生、不安だ…」という思いを抱える方は多いのではないでしょうか。人生は長く感じることもあれば、あっという間に過ぎてしまうこともあります。だからこそ、私が自身の経験から何を伝えることができるのかを深く考えた結果、
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    アメックスビジネスプラチナの付帯特典や申し込み条件を徹底解説

    エグチ

    「アメックスビジネスプラチナ」の基本情報や付帯特典を知りたい!そんな方はいませんか?

    アメリカン・エキスプレスの「ビジネスプラチナ・カード」は、法人代表者または個人事業主が利用できる最上位ビジネスカードです。

    年会費が税込165,000円と聞くと一瞬ひるみますが、世界1,400以上のホテルで上級会員資格を自動取得できるほか、FHR経由の宿泊で100米ドル相当のクレジット、毎年2万円分の旅行クレジット、プライオリティ・パス、ビジネス・ワランティ・プラスなど「経費削減+役員福利厚生」に刺さる特典がぎっしり詰まっています。

    私自身も実際に利用しており、「高いけれど元は即回収できる」と感じる場面が非常に多いのが正直なところ。

    この記事では、アメックスビジネスプラチナの基本スペックから、他券種との比較、メリット・デメリット、申込条件、最新キャンペーンまで俯瞰的にまとめました!“カード1枚が営業ツール・福利厚生・財務効率化の三役をこなす”感覚を少しでも感じてもらえたらうれしいです。

    目次

    アメックスビジネスプラチナの基本情報

    カード概要は下表のとおりです。

    項目内容
    年会費165,000円(税込)
    国際ブランドAmerican Express
    追加カード4枚まで無料、5枚目以降は1枚ごとに年13,200円
    ETCカード無料
    利用可能枠一律の上限設定なし(変動制)
    ポイントプログラムメンバーシップ・リワード(有効期限無期限※プログラム登録時)
    付帯保険最高1億円の海外・国内旅行保険、ゴルフ保険、購入プロテクション ほか
    主な付帯サービスプラチナ・セクレタリー・サービス/プライオリティ・パス/FHR/2万円トラベルクレジット/会計ソフトfreee・マネフォ連携 など

    アメックスビジネスプラチナの特徴

    アメックスビジネスプラチナには、他のカードにはない数々の際立った特徴があります。

    ここでは、その中でも特に経営者にとって大きな価値を持つ6つのポイントを深掘りして解説します。

    重厚感あるメタル素材のカード

    2023年よりカード券面がメタル化。ステンレススチール製で重量は約17g。名刺交換の際に「お、メタルですね!」と会話のアイスブレイクになるのは想像以上の効果です。

    この重厚感と洗練されたデザインは、単なる見栄えのためだけではありません。それは、カードホルダーが厳しい審査をクリアし、高い社会的信用を得ていることの証でもあります。

    大切なクライアントとの会食や、海外の高級ホテルでのチェックインなど、ビジネスにおける重要な場面でこのカードを使えば、相手に信頼感と安心感を与えることができます。

    豊富なホテル優待特典

    マリオットボンヴォイ「ゴールドエリート」、ヒルトン「ゴールド」、ラディソン「プレミアム」など、通常25泊前後必要な上級会員が即日付与されるため、レイトチェックアウトや朝食2名無料で年会費分を素早く回収できます。

    これは、出張やワーケーション、あるいはプライベートな旅行が多い経営者にとって、大きなメリットとなるでしょう。

    一律の制限がない利用可能額

    アメックスのビジネスカードに共通する特徴ですが、利用可能額に一律の制限が設けられていません。これは、カード会員一人ひとりの利用状況や支払い実績、信用度に応じて、柔軟に限度額が設定されることを意味します。

    ビジネスにおいては、予期せぬタイミングで大きな資金が必要になることがあります。例えば、急な大型案件のための広告費、高額な業務用機材の購入、まとまった納税など、数百万単位の支払いが発生することも珍しくありません。

    そのような場面で、一般的なクレジットカードのように「利用限度額に達してしまったため決済できない」という事態に陥るリスクを大幅に軽減できます。ビジネスチャンスを逃さず、スピーディな意思決定と資金投入を可能にするこの柔軟性は、事業の成長を止めないために不可欠な要素です。

    もちろん、無制限に使えるわけではありませんが、高額な決済が見込まれる場合は、事前にデスクに相談することで、一時的に利用可能額を引き上げてもらうことも可能です。

    メンバーシップ・リワード・プラス

    アメックスのポイントプログラム「メンバーシップ・リワード」を、さらに有利に活用できる上位プログラムが「メンバーシップ・リワード・プラス」です。

    通常、このプログラムへの参加には年間参加費3,300円(税込)が必要ですが、アメックスビジネスプラチナの会員は、この年間参加費が無料で自動的に登録されます。

    メンバーシップ・リワード・プラスに登録されることによるメリットは絶大です。

    • ポイント有効期限が無期限に:通常3年の有効期限がなくなるため、ポイント失効を気にすることなく、目標のマイル数や商品交換に向けてじっくりと貯めることができます。
    • 提携航空会社へのマイル交換レートが大幅アップ:これが最大のメリットといっても過言ではありません。例えば、ANAマイルへの交換レートが、通常2,000ポイント→1,000マイルのところ、1,000ポイント→1,000マイルという高レートになります。
    • 対象加盟店でのポイント付与率が3倍に:Amazon.co.jpやYahoo! JAPAN、JAL公式ウェブサイトなど、ビジネスで利用頻度の高い特定の加盟店でカードを利用すると、ポイントが通常の3倍(100円=3ポイント)貯まります。

    事業経費の支払いで貯めたポイントを、高レートでマイルに交換し、ビジネスクラスやファーストクラスの航空券に引き換える…といったことも、このカードなら現実的な目標となります。

    会計ソフトとの連携

    個人事業主や中小企業の経営者にとって、経理業務の効率化は常に課題です。アメックスビジネスプラチナは、主要な会計ソフト(freeeやマネーフォワード クラウド会計など)とのAPI連携に対応しています。

    これにより、カードの利用明細データを自動で会計ソフトに取り込むことができ、手入力による仕訳作業の手間と時間を劇的に削減します。入力ミスや計上漏れを防ぎ、月次決算や確定申告の準備をスムーズに進めることが可能です。

    追加カードの利用分も、誰がいつ何に使ったかという情報とともに取り込まれるため、経費の透明性が高まり、ガバナンス強化にも繋がります。経営者は煩雑な経理作業から解放され、より創造的で生産的なコア業務に集中できるのです。

    追加カードが4枚まで無料

    役員・従業員4名まで追加年会費無料で発行。空港ラウンジや旅行保険も本会員同等に付帯するため、福利厚生コストを抑えられます

    エグチ

    ここまでの解説だけでもかなりのメリットがある印象です!

    アメックスビジネスゴールドとの違い

    項目ビジネスプラチナビジネスゴールド
    年会費165,000円(税込)49,500円(税込)
    追加カード4枚まで無料全枚数 13,200円/枚
    プライオリティ・パス同行者1名まで無料なし
    ホテル上級資格なし
    FHR・2万円クレジットなし
    コンシェルジュ〇(セクレタリー・サービス)〇(ゴールド・デスク)
    freee 優待2年間 基本料金無料1年間 基本料金無料

    コスト差は大きいものの、海外出張・役員接待・大口決済が多いならプラチナの方が実質負担は小さくなる場合が多いです。

    一般的なアメックスプラチナとの違い

    項目ビジネスプラチナ個人プラチナ
    対象法人代表/個人事業主個人
    家族カード4枚無料4枚無料
    追加カードの用途従業員利用可家族利用のみ
    決済枠事業用支出を想定し大きめ個人利用前提
    freee・マネーフォワード×
    JAL オンライン航空券割引×
    ラグジュアリーホテル特典(FHR)〇(ファイン・ホテル・リゾート+)

    家計メインなら個人プラチナ、事業経費ならビジネスプラチナと使い分けるのがベストです。

    アメックスビジネスプラチナの付帯特典

    ここからは、アメックスビジネスプラチナの真髄ともいえる、圧倒的な付帯特典の数々を一つひとつ詳しく見ていきましょう。

    これらの特典を使いこなすことが、年会費以上の価値を生み出す鍵となります。

    プラチナ・セクレタリー・サービス

    これは、アメックスビジネスプラチナの特典を象徴するサービスであり、「24時間365日対応の優秀な私設秘書」を雇うようなものだと考えてください。

    電話一本で、ビジネスからプライベートまで、ありとあらゆる要望に応えてくれます。

    • 出張・旅行の手配:「来週、大阪に出張。2泊3日で、新大阪駅に近くて景色の良いホテルを探して。新幹線と合わせて予約してほしい」といった曖昧な依頼にも対応。複数の選択肢を提案してくれます。
    • 会食・レストランの予約:「金曜の夜、4名で接待に使える個室のある和食店を銀座で探して。予算は1人2万円くらい」といったリクエストに応え、予約まで代行します。入手困難な人気店の予約が取れることも。
    • ギフトの手配:「取引先の社長の就任祝いに、3万円くらいで何か気の利いた贈り物を探してほしい」といった相談に対し、ギフトの提案から購入、ラッピング、配送手配まで行ってくれます。
    • エンターテイメントの手配:人気のコンサートや演劇、スポーツ観戦のチケットの手配を依頼できます。

    これらの業務をもし社員に頼んだり、自分で行ったりすれば、多大な時間と手間がかかります。

    経営者は、こうした雑務から解放され、本来時間を割くべき重要な意思決定や戦略立案に集中できるのです。このセクレタリーサービスだけでも、年会費の価値は十分にあると感じる経営者は少なくありません。

    プライオリティ・パス(空港ラウンジの利用)

    世界148カ国、600以上の都市にある1,500カ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」。その中でも最上位の「プレステージ会員」(通常年会費469米ドル)に、本会員と追加カード会員(最大4名)が無料で登録できます。

    さらに特筆すべきは、各会員が同伴者1名まで無料でラウンジを利用できる点です。つまり、本会員1名+追加カード会員4名の合計5名が、それぞれ同伴者1名を連れてラウンジを利用できるため、最大で10名が無料でラウンジを使える計算になります。

    ラウンジでは、無料のドリンクや軽食、Wi-Fiサービス、充電設備などが提供されており、フライト前の待ち時間を快適な環境で過ごせます。混雑した搭乗ゲートの喧騒から離れ、静かな空間で仕事を進めたり、リラックスしたりできるのは、出張の多い経営者にとって大きなアドバンテージです。

    フリー・ステイ・ギフト

    毎年カードを更新するたびに、国内の対象ホテルで利用できる1泊2名分の無料宿泊券がプレゼントされます。これが「フリー・ステイ・ギフト」です。

    対象となるホテルには、オークラ・ニッコー・ホテルズ、ハイアット・ホテルズ・アンド・リゾーツ、ヒルトン・ワールドワイド、プリンスホテルズ・リゾーツ、ロイヤルパークホテルズ・アンド・リゾーツなど、名だたる高級ホテルグループが名を連ねています。

    利用できる期間や部屋には一部制限がありますが、数万円の価値があるこの特典を毎年利用するだけで、年会費のかなりの部分を回収できます。

    エグチ

    ビジネスの合間のリフレッシュとして利用するのはもちろん、家族やパートナーへのプレゼントとして活用するのもおすすめです!

    ホテルグループの上級会員資格

    通常、ホテルの上級会員資格を得るためには、年間で数十泊といった厳しい宿泊実績をクリアする必要があります。しかし、アメックスビジネスプラチナの会員は、登録するだけで以下のホテルグループの上級会員資格を無条件で手に入れることができます。

    • Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ):ゴールドエリート
    • ヒルトン・オナーズ:ゴールド会員
    • ラディソン・リワード:プレミアムステータス
    • プリンスステータスサービス:ゴールドメンバー

    これらの上級会員になることで、客室のアップグレード、レイトチェックアウト、朝食無料サービス(ホテルブランドによる)、ボーナスポイントの獲得など、様々なVIP待遇を受けられます!

    ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)

    「ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)」は、アメックスが世界中の1,300以上の一流ホテルやリゾートと提携して提供する、プラチナ会員限定の特典プログラムです。

    アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインまたはプラチナ・セクレタリー・サービス経由でFHR参加ホテルを予約すると、以下の6つの優待特典が約束されます。

    • アーリーチェックイン(12:00~):空室状況によりますが、早めにホテルに到着しても部屋を利用できます。
    • 客室のアップグレード:チェックイン時の空室状況により、予約した部屋よりワンランク上の部屋にアップグレードされます。
    • 滞在中の朝食が2名まで無料
    • Wi-Fi無料
    • レイトチェックアウト(16:00まで保証):出発日の午後まで部屋を使えるため、最終日もゆっくり過ごせます。
    • 100米ドル相当のオリジナル特典:スパで利用できるクレジットや、ホテル内レストランでの飲食クレジットなど、ホテルごとに設定されたユニークな特典が提供されます。

    アメリカン・エキスプレス・トラベルオンラインのクレジット

    毎年のカード年会費請求の約2ヶ月後(またはカード更新後)に、ホテル予約サイト「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」で利用できる20,000円分のトラベルクレジットが付与されます。

    このクレジットは、同サイトで国内・海外の対象ホテルの宿泊料金を事前決済する際に利用可能です。利用方法は簡単で、予約時に支払い画面でクレジットを適用するだけ。

    年会費からこの20,000円を差し引いて実質的な負担額を考えることもできます。出張や旅行のコストを直接的に削減してくれる、実用的な特典です。

    エグチ

    フリー・ステイ・ギフトとは別に、純粋に20,000円分の宿泊割引が受けられると考えると、非常に嬉しい特典ですよね!

    アメックスビジネスプラチナの付帯保険

    経営者は、自身や従業員の身に万が一のことがあった場合のリスクに常に備えておく必要があります。アメックスビジネスプラチナには、ビジネスシーンで起こりうる様々なトラブルをカバーする、極めて手厚い保険が自動で付帯しています。

    旅行保険

    国内外の出張が多い経営者にとって、最も心強いのがこの旅行保険です。特筆すべきは、国内・海外ともに補償の大部分が自動付帯である点です。つまり、カードで旅行代金を決済していなくても、カードを持っているだけで保険が適用されるのです。

    保険の種類補償内容付帯条件
    海外旅行傷害保険傷害死亡・後遺障害:最高1億円自動付帯
    傷害・疾病治療費用:各1,000万円自動付帯
    賠償責任保険:最高5,000万円自動付帯
    携行品損害保険:1旅行100万円(年間限度額100万円)利用付帯
    救援者費用保険:1,000万円自動付帯
    国内旅行傷害保険傷害死亡・後遺障害:最高1億円利用付帯
    入院保険金日額:5,000円利用付帯
    手術保険金:最高20万円利用付帯
    通院保険金日額:3,000円利用付帯

    海外での治療費は高額になるケースが多いため、治療費用補償が1,000万円まで自動付帯するのは非常に安心感があります。

    また、追加カード会員にも本会員とほぼ同等の補償が適用されるため、従業員の海外出張の際も別途保険に加入する必要がありません。

    ゴルフ保険

    ゴルフを接待やコミュニケーションの手段として活用する経営者は多いですが、プレー中の万が一の事故にも備えがあります。アメックスビジネスプラチナには、最高3億円の賠償責任保険や、最高30万円のホールインワン・アルバトロス費用保険などが含まれるゴルフ保険が付帯します。

    他人に怪我をさせてしまったり、ゴルフクラブを破損・盗難されたりした場合にも対応。別途ゴルフ保険に加入する必要がなくなり、コスト削減にも繋がります。

    プロテクション

    カードを利用した買い物や予約に関するトラブルを幅広くカバーしてくれる、安心のプロテクションサービスも充実しています。

    • ショッピング・プロテクション®︎:国内外を問わず、カードで購入した商品が購入日から90日以内に破損・盗難などの損害に遭った場合、年間最高500万円まで補償されます。高額なPCや業務用機材なども安心して購入できます。
    • オンライン・プロテクション:インターネット上でカードが不正利用された場合、その損害を全額補償してくれます。
    • リターン・プロテクション:カードで購入した商品の返品を、購入店が受け付けてくれない場合に、アメックスが代わりに購入金額を補償してくれます(1商品につき最高3万円相当まで)。
    • キャンセル・プロテクション:急な病気や怪我、社命(出張キャンセルなど)で、予約していた旅行やコンサートに行けなくなった際のキャンセル費用を補償してくれます。

    ビジネス・ワランティ・プラス

    これはビジネスカードならではのユニークな保険です。カードで購入したPCや複合機、冷蔵庫といった事務用機器が、メーカーの保証期間(通常1年)が終了したあとも、さらに2年間、自然故障に起因する修理費用を補償してくれます。

    つまり、メーカー保証と合わせて合計3年間の長期保証が受けられることになります。高額な備品を導入する際の安心感が高まり、万が一の故障による修理コストや事業の停滞リスクを軽減できます。

    アメックスビジネスプラチナの注意点

    これほどまでに完璧に見えるアメックスビジネスプラチナですが、契約する前に知っておくべき注意点も存在します。

    エグチ

    メリットだけでなくデメリットも把握した上で、総合的に判断することが重要です!

    年会費が高額である

    165,000円を「固定費」と見るか「経費節減パス」と見るかが分かれ道。特典を積極活用できない場合はゴールドの方が無難です。

    これまで紹介してきた数々の特典を十分に活用できなければ、単に高コストなカードになってしまいます。

    電子マネーへのチャージはポイント付与の対象外になる

    日常的な少額決済に便利な電子マネーですが、アメックスビジネスプラチナから主要な電子マネー(Suica, PASMO, ICOCA, nanaco, WAON, 楽天Edyなど)へチャージしても、メンバーシップ・リワードのポイントは付与されません(200円=1ポイントなど、還元率が下がるケースも含む)。

    経費決済をカードに集約して効率的にポイントを貯めたいと考えている方にとって、これは小さなデメリットかもしれません。ただし、アメックスはQUICPay(クイックペイ)には対応しており、QUICPay経由での支払いであれば、通常のショッピングと同様にポイントが付与されます。

    ボーナスポイントに上限がある

    メンバーシップ・リワード・プラスの特典の一つである「ボーナスポイントプログラム」(対象加盟店でポイント3倍)には、年間での獲得ポイントに上限が設定されています。

    年間(毎年9月1日から翌年8月31日まで)で獲得できるボーナスポイントは、100,000ポイントまでとなっています。通常ポイントは無制限に貯まりますが、3倍特典で上乗せされるボーナス分(2倍分)が対象です。

    つまり、対象加盟店での利用額が年間500万円に達すると、この上限に達することになります(500万円 × 2% = 10万ポイント)。広告費などでAmazonを多用する企業などにとっては、上限に達する可能性も考えられます。とはいえ、年間500万円以上の利用まではポイント3倍の恩恵を最大限に受けられるため、多くの事業者にとっては十分な上限設定といえるでしょう。

    アメックスビジネスプラチナの入会特典・キャンペーン

    現在受けられる入会特典は以下のとおりです。

    • Amazonご利用ボーナス:ご入会後4ヶ月以内にAmazon対象サービスで合計100万円のカードご利用で140,000ボーナスポイント
    • ご利用ボーナス1:ご入会後4ヶ月以内に合計200万円以上のカードご利用で60,000ボーナスポイント
    • ご利用ボーナス2:ご入会後4ヶ月以内に合計400万円以上のカードご利用で20,000ボーナスポイント
    • 通常ご利用ポイント:合計400万円のカード利用で40,000ポイント

    アメックスビジネスプラチナの申し込み条件

    アメックス・ビジネス・プラチナカードは、

    日本国内で登記されている法人の代表者、または20歳以上の個人事業主であれば申込みが可能です。

    直近の決算が赤字であっても審査対象となりますが、年商や税金の納付状況などが総合的に審査されます。

    また、従業員数や資本金よりもキャッシュフローが重視される傾向があるという口コミも多く見られます。紹介経由で申し込むと審査に通過しやすくなるという噂もありますが、実際のところは、決算書の提出や電話での確認がスムーズであれば、最短で5営業日ほどでカードが発行されるケースもあります。

    アメックスビジネスプラチナで事業を円滑に進め豪華特典を享受しよう

    アメックスビジネスプラチナは、

    • ホテル・航空優待で年会費相当を短期回収
    • freee連携と大口決済枠で経理効率化
    • プラチナ・セクレタリーが秘書業務を補完

    といった“攻めと守り”を両立できる稀有な法人カードです。年165,000円は確かに高いですが、1泊5万円クラスのホテルに2回泊まればフリー・ステイ・ギフト+FHRクレジットでほぼ相殺。残りの365日で旅行保険や会計自動連携をフル活用できると考えれば、むしろコストパフォーマンスは抜群だと思います。

    エグチ

    導入を迷っている方は、まずは『紹介プログラム』で入会キャンペーンポイントを確保しつつ、最初の1年でどれだけ特典を回収できるか実体験してみると良いでしょう!

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